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こんな時期だからこそ夢や希望を語ろうと思ったお話 ~ライブはやっぱり生 (ライブ会場) で観たいんだ!~

フラワーカンパニーズは昨年、配信ライブを初の横浜アリーナで開催した。
ワンマンで無観客の初アリーナ。
あの衝撃は忘れられない。

コブクロは大阪万博記念公園のイベントライブに参加した。
動画配信にも果敢に挑戦し、トーク力は流石、それはそれは楽しかった。

THE YELLOW MONKEYはドームや代々木で観客入りのライブ開催&ストリーミング配信があり、しかもその後2週間経過しても、コロナ感染者を1人も出さないという結果でツアーを完遂させた。
イエローモンキーと配信含めて参加したお客さんの “本気” を感じて感動した。

スピッツは昨年の年末辺りから、一夜限りのコンサート『猫ちぐらの夕べ』の映画配信が始まった
LIVE動画ではないのに、始まる前にドキドキして、映画ではスピッツとお客さんの一体感の温かさも感じて、本当に観て良かったなあと思った。

私の推したちはCDリリースも積極的だった。
昨年の楽曲たちはどれも濃密で、優しい楽曲も力強い楽曲も胸に込み上げてくるものを感じて、早くライブで聴きたいと思った。

でも昨年はライブに参加することができなかった。
チャンスはあった。
だけどチケットは申し込まなかった。
動画配信だけに留めた。
“行きたい” という気持ちよりも、“罪悪感” が勝ってしまったからだ。

今年もこれまでに経験したことがないような先行き不透明さは続くだろう。
もしチャンスが巡ってきても、ライブに行けるか分からないし、“行きたい” と本気で思えるのかも分からない。

だけど、ライブはやっぱり生だ。ライブ会場で観たいのは当然だ。
推したちとお客さんとの『楽しい』を交換・交流し合うことが何よりも価値があると思っている。
推したちが米粒ぐらいにしか見えなくても、双眼鏡でしか推したちの表情を確認できなくても、同じ空間にいるという “奇跡の体験” が正にライブの醍醐味。

だからこそ、私は、

「ライブに行きたい!」
「ライブチケット当てたい!」
「必ずライブ会場で推したちと再会するのだ!」

と、今年は積極的に言いたい。
夢や希望はどんどん言っていこうと決めた。
私が今できることはこれぐらいしかない。
夢や希望の【灯】を絶やしたくない。

たとえ、気力が落ちてもまた這い上がれるように。




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