各分野（ジャンル）で「メンター」を１人ずつ持とう！
こんにちは。むらいちです。
今回のテーマは「各分野（ジャンル）で「メンター」を１人ずつ持とう！」になります。
メンターとは何か？
あなたはメンターという言葉を聞いたことがありますか？
「メンターとは」と辞書で調べてみたのですが
「仕事上（または人生）の指導者、助言者」
という形で出てきました。
つまり、「勉強・副業面で、心の支えになってくれる人」と考えて良さそうです。
ここで、このメンターという言葉を初めて知った、そして
「メンターはまだいない」
「メンターの作り方が分からない」
という方は多いのではないでしょうか？
メンターは簡単に作れる
作りにくいと感じるメンターですが、意外にもカンタンに作ることができます！
どういうことかと言いますと、メンターとは
「あなたが（心の支え）と思ったら、その人はメンターになる」
「直接、会う必要は必ずしもない」
「お金を払う必要は必ずしもない」
という形になるからです。
つまり、メンターに直接
「弟子にして下さい！」
という必要はなく、
「勝手にメンターを名乗って、商品も買わず、黙っていてOK」
ということですね。
（なぜなら、現代ではYoutube・noteなどの無料・格安ノウハウが充実していて、直接会わなくても実践的なノウハウを学べるからです）
注意点：メンターは「自己成長」「自己実現」に関わる人を選ぶ
ここで注意点として、メンターは
自己成長
自己実現
に関する人を選ぶようにしましょう！
例を挙げると、例えばあなたが
「ブログアフィリエイト」
を勉強したいとして、メンターに
松本人志さん
島田紳助さん
を選んではいけません。
上記の人を選ぶのであれば
「お笑い」（トーク・一言ネタ）
に関する目標を持つ必要があります。
メンターを持つための簡単な３ステップ
ここでメンターを見つけるステップとして、以下のやり方をオススメします。
ステップ１：メンターが欲しいジャンルを決める（１~３ジャンル推奨）
メンターを持つ際は「ジャンル決め」が必要ですが、
英会話
ブログアフィリエイト（ASP）
筋トレ
のように
「１~３ジャンルに留める」
という形にしましょう。
よく人格形成には「５人選ぶと良い」とは言いますが、それでも
「１日に使える自由時間：３時間」
なのであれば、１時間ずつ分割して
「３ジャンル＝３人のメンター」
のように決めるのがオススメです。
（もし１人に絞れない場合は「１ジャンル２~３人」でも全然OKですが、ブレるのであれば、１~２人に減らすようにしましょう）
ステップ２：メンターを探す（１~３人）
ジャンル決めを行った後は肝心な
「メンター決め」
を行っていきます。
先程の例は私の例になりますが、
英会話⇒「イングリッシュブートキャンプ」のYumi先生
ブログアフィリエイト（ASP）⇒ペラサイト作成のトシさん
筋トレ⇒疲れないカラダになるライザップ（本）
としています。
※メンターは随時更新していってOKです
※具体的な日常の改善に役立つ方をメンターにするのがオススメです
ここでお気づきかと思いますが、
「メンターは本の著者でも全然大丈夫」
「本１冊に集中することで基礎固めをする」
というやり方もオススメです。
もちろん、noteやココナラ、brain、Youtubeなどのノウハウを活用するのもオススメです。
ステップ３：期限を決めて、ノウハウ通りに実践していく
ジャンル・メンターが決まった後は
「期限を決めて、メンターが提唱するノウハウ通りに実践していく」
ということが重要です。
期限は習慣が定着すると言われている
「２~３ヶ月」
がオススメです！
また、ここで
「ノウハウ通りに実践するのが嫌だ！」
という場合があるかと思いますが、そう感じるのであれば
対策１：嫌な作業の部分を「外注化」する
対策２：ノウハウを実践しながら、効率的なノウハウにしていく
という方法がオススメです！
やはり、ノウハウというのは
「多くの人に受け入れられる一般的な要素が含まれている」
「マニュアル以外の負担を減らすため、無料でやる方法を推奨している」
という所があるので、若干ですが回りくどいやり方を採用しています。
ですので、その部分は実践をしながら
「より効率的な”オリジナルノウハウ”を作る必要」
があるのですね！
まとめ
まとめですが、メンターは直接教えを請う必要はないし、今の時代はネットでメンターを見つけられる。
そして、メンターを見つけるために
ジャンルを決める（１~３ジャンル推奨）
メンターを見つける（１~３人推奨）
２~３ヶ月で実践しながらノウハウをブラッシュアップ
という３ステップを踏んでいきましょう！
あくまで参考ではありますが、１つの考え方として
「各分野（テーマ）で「メンター」を１人ずつ持つ」
を参考にされて下さい！
今回は以上です。またお願いいたします！
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