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note・Youtube・インスタの参入ジャンル決め方のコツとは?

こんにちは。むらいちです。

今回のテーマは「note・Youtube・インスタの参入するジャンル決め方のコツとは?」です。

アウトプットをする上で必要なプラットフォーム(基礎・土台)として、

  • ブログ(note・WP)

  • 動画メディア(Youtube・TikTok)

  • SNS(インスタ・ツイッター)

などが挙げられます。

ブログ・動画メディア・SNSはそれぞれ1つずつは参入したい


先程も挙げた

  • ブログ(note・WP)

  • 動画メディア(Youtube・TikTok)

  • SNS(インスタ・ツイッター)

というのは、今は誰もの生活必需品となっています。

2022年現在、各メディアの利用率としては、

「LINE>Youtube>ツイッター>インスタ>FB>TikTok」

となっています。

(LINE・Youtubeがツイッター・インスタの約2倍の利用率)

しかし、TikTokに10代が多く集まっているので、今後はTikTokがSNSのベースになると予想されます。


また、2021年時点でスマホの利用時間は

「1日平均2時間以上も使っている」

という所も抑えておくべきポイントですね。


各メディアの参入ジャンル決め方のコツ


ここで各メディアにおける「参入ジャンルの決め方」のコツをご紹介します。

ブログ(WP・note)の場合


ブログ(WP・noteなど)に参入する場合、

「参入ジャンル決め」

はどのように決めるべきなのでしょうか?

コツとしては「文章」に大きく関わってくるので、

「Amazonランキング(本)をチェックする」

というのを個人的にはオススメします!

大体上位に来るジャンルですが、「AmazonランキングTOP100」をチェックしますと

  • 有名人・スポーツ選手の自伝・エッセイ本

  • ガイドブック(旅行・歴史・ガジェット)

  • 小説(異世界・文学)

  • グラビア(グラドル・女優・声優)

  • 女性誌(ファッション・俳優・Youtuber)

  • 学習(ドリル・受験)

  • 資格(英語・IT)

  • ライフハック(仕事術・適職・人間関係)

  • 絵本

  • コミック

  • 政治・経済

  • 金運アップ・お金の勉強

などが入っていました。

これらをもう少し、分かりやすくまとめるとすれば、

芸能ネタ ⇒ トレンドネタ
旅行・歴史 ⇒ 〇〇ガイド
漫画 ⇒ あらすじ・ネタバレ
グラビア ⇒ セクシー画像・動画
女性誌 ⇒ ファッション・イケメン
勉強 ⇒ 受験・ドリル
絵本 ⇒ 知育・おもちゃ
ライフハック ⇒ 仕事術
ガジェット ⇒ PC・裏ワザ
政治・経済 ⇒ 時事ニュース
金運・お金 ⇒ 運気アップ・お金の勉強

この辺りのジャンルのどれかに参入して、

「自分の切り口を見つける」

という形を取ると良さそうです。

動画メディア(Youtube・TikTok)の場合


次に動画メディア(Youtube・TikTokなど)の場合ですが、こちらは

  • Youtube急上昇ランキング

  • TikTok急上昇ランキング

をそれぞれチェックしてきましょう!

記事を書いている現在(2022年7月23日)であれば、Youtubeのトレンドには

  • ペット

  • 英会話

  • キャラクター

  • ドッキリ

  • スポーツ

  • ゲーム実況

  • 歌ってみた

  • 映画

  • アイドル

  • ピアノ

  • 芸能人Youtuber

  • スマホアプリ

  • 漫才

  • K-POP

  • 格闘技

  • ファッション

  • 事故映像

  • 恋愛

などが入っていました。

これらジャンルで個人的に出来るとすれば

「得意なジャンルに本格参入」
「気になるジャンルの切り抜き動画を作る」

という形になりそうです。

また、TikTokにおいても

  • K-POP

  • 弾き語り

  • バズり曲の使用

  • 美女

  • タットダンス(手のダンス)

  • カラオケ

  • 加工アプリ

  • インフルエンサーLIVE

  • 珍百景

  • 声真似

などが上位100~200位で見られました。

TikTokはやはり、10代・インフルエンサーの活躍が目立ちますが

「音楽・ダンスをベースにしている」

という形がしますね。

音楽・ダンス好きであれば、参入の余地は十分にありそうです。


SNS(ツイッター・インスタ)の場合


次にSNS(ツイッター・インスタ・FB)ですが、

「参入ジャンル専用のアカウントを作って、それに絞って発信する」

というやり方がベースとなりそうです。

こちらはツイッターの「急上昇ワード」ですが、

  • 仮想通貨

  • ぼっち飯

  • ゲーム

  • K-POP

  • 寝ながら聴く音楽

  • 切り抜き

  • Youtuber

  • 競馬

  • ヒーリング

  • 子供向けアニメ

  • UFOキャッチャー

  • 心理学本

  • あるあるネタ

  • TikTokバズりネタ

などがキーワードで出ていました。(2022/7/23、8:00時点)

ツイッターは割と「自宅で1人で楽しむ趣味ネタ」が多い印象です。

次にインスタの「急上昇ハッシュタグ」をチェックすると

  • コスメ比較

  • ご当地グルメ

  • 女性誌の美容ネタ

  • 有名人の楽屋裏

  • ペット

  • Youtube動画紹介

  • 車紹介

  • お肉

  • カフェの1枚

  • 四コマ漫画

  • 弾き語り

  • 部屋の模様替え

  • イケメン

  • スイーツ

  • イラスト

  • ジュエリー

  • 自撮り

  • 通販商品の比較

  • 投資情報

  • 友人との1枚

などがありました。

インスタは「盛れる画像」がベースになっていて、やはり特徴がありますね。

SNSは他にも

フェイスブック
ピンタレスト

などがありますが、それぞれ急上昇トレンドが多くなく

  • 企業向け広告

  • スポーツ

  • インテリア

などが多くある印象でした。

検索ボリュームはどれ位がおすすめ?


ここでもう少し参入ジャンルを決める際に

「Googleの検索ボリューム」

で決める方も多いかもしれません。

そんなときは

「個人で参入しやすいミドルキーワード」
(月間検索数1000ー5000)

を参入ジャンルとして決めると良いと思います。

ミドルキーワードを

  • noteのタイトル

  • Youtubeのテーマ

  • ツイッターのアカウント

にしつつ、

「スモールキーワード(月間100~1000)」

をコンテンツにしていって

「1記事のタイトル」
「1動画のネタ」

に入れていく形が個人的にはオススメです!

注意点:個人はYMYLや薬機法を避けていくのがオススメ


個人で各ブログ・動画メディア・SNSに参入する場合は

  • 金融

  • 医療

  • 健康

  • 法律

  • 災害

などに該当する

「YMYL(ユア・マネー・ユア・ライフ)

を避けたほうが良いようです。

自己啓発も若干そこに当てはまる感じがしますが、私のようにYMYLに熱量がある場合は

「企業が参入しないスモールキーワードを基本的に狙う」

というのが対策としてアリだと思います!

そして、また

  • 健康食品

  • 化粧品

などを紹介する場合、

「薬機法」

というものにも注意が必要です。

健康食品・化粧品などの通販商品を紹介する場合、

  • 治る・改善する・回復する

  • アンチエイジング・若返る・マイナス○歳肌

  • シミが消える・シワがなくなる

  • 漢方・生薬

  • 肌が白くなる・美白になる

などの言葉は使用できないようです。

ですので、上記サイトで紹介されているワードを使って

  • 年齢に応じたお手入れ

  • あせも・しもやけを防ぐ

  • 皮膚をすこやかに保つ

などの言い換えが必要になります。

個人レベルでは言い切ることが出来ない情報は

  • 個人の口コミ紹介(楽天・Amazon・ツイッター口コミ)

  • 商品の公式動画(Youtube)&個人の感想

  • 商品の情報比較(データベース・グラフを作る)

などで乗り切るのが良さそうですね!


まとめ


以上が

「各メディアの参入ジャンル決めのコツ」

になります。

私もSEOをかじった程度の身なので、これが良いと言い切ることはできませんが、

  • 各メディアは1テーマに絞る

  • ミドルキーワードでタイトル決め

  • スモールキーワードで1コンテンツ作る

を基本にすれば、あとは個人個人の

「面白さ・分かりやすさ」
「熱量・応援したくなるキャラ」
「情報の早さ・明確さ」
「美しさ・可愛さ」

などで勝負していけるのかなという感じです。

何かしらの参考になれば幸いです^^
今回は以上です。またお願いいたします!

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