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2024年4月の収支報告


はじめに

 2024年4月から新年度がスタートしました!
 そこで私も新しい試みがしたい!と思い、毎月の収支報告を公開することにしました。
 26歳の平凡な会社員の実態を知る参考になればと思います。

4月の収支報告

4月の最終的な手残り?剰余金?は63,535円でした。

 私はサラリーマンですので、支給額は主に「基本給」「手当」で構成されています。4月の詳しい内訳は基本給が225,500円、役職手当が5,000円、食事手当(食堂の名残)3,500円、持株会奨励金(年1回支給)9,400円です。

 手取りは支給額から「社会保険料」「住民税」「所得税」等の税金と「従業員会」「旅行積立」等の会社の控除を引いたものです。4月の手取り額は182,594円でした。思った以上に引かれますよね…

 収支は手取り額から一般的な出費を引いたものです。※引っ越しや入院等の突発的な支出は加味していません。
 4月は119,059円の支出があったので、最終的な剰余金は63,535円となりました。今月は思ったより残せた気がします。

4月の支出の内訳

4月の支出は以下のグラフの通りになりました。

総額119,059円

 「積立投資」「iDeCo」「積立保険」と資産性の支出が71,000円と支出全体の約60%を占めており、資産形成が堅調に行われています。今月の剰余金63,353円と合わせると手取りの73%を残せた計算です。積立保険は明治安田生命の「じぶん積立」に生命保険控除を利用する目的で加入しています。(URL: https://www.meijiyasuda.co.jp/find2/light/list/jibunnotumitate/ )
 次に比重が重い支出は「ローン返済」「食費」なのですが今年の12月でローン返済が終わるので来年はもっと余裕が出てきそうです。

4月の特別収支

 嬉しいことに5月に彼女との同棲が決まり、ウキウキな反面「賃貸の契約」「家電の購入」等の特別支出が発生しました。
 また、令和5年9月~令和6年2月までの立替えていた実家のお金の精算があったので特別収入も発生しました。

 特別収入の部は先ほど述べた通り、実家の立替金の精算です。内訳は「ガソリン代」「飲食店の支払い」「スーパーの買い物」等様々ですが、思った以上に立替えていたみたいです。

総額374,855円

 特別支出の部は「賃貸契約費用」が291,855円、「家電購入代金」が65,000円、「火災保険(2年分)」が18,000円でした。まだ家具を買っていないので5月は追加で10万円ほど出ていきそうです…
 特別収支は56,145円のプラスでした。同棲の初期費用は結構な額を覚悟していたので、預金を崩さずに済んだのは大きいかったです。

まとめ

 月収の剰余金63,535円と合算すると119,680円今月は剰余金を残すことができました!!!
 来月は同棲費用がかさむのでいくら残せるかわかりませんが、資産形成頑張っていきます!!
 最後までお読みいただきありがとうございます。

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