【イベントレポ】小木小学校×ボナース/収穫と調理実習!
こんにちは☀️
ボナース研究室 編集部です!
今回はボナースを教材としてご利用いただいている小木小学校さんのもとで、ボナースで育てた野菜が収穫され、ボーンチャイナの食器で食べる様子をお届けします💁♀️
小木小学校×ボナース
”食”を通してサステナブルやSDGsについて学ぶ教材としてボナースを採用いただいている、「能登町立小木小学校」さん。
6月の投稿では、ボナースを使用してお野菜の苗を植える授業の様子、7月には創立150周年の記念として食器を贈呈した様子をお届けしました。
↓過去の投稿
ニッコーは、捨てられる⾷器からつくられた肥料「ボナース」を⼩⽊⼩学校へ教材として提供。「ボナースで野菜を育て、その野菜をボナースのもと となるニッコーファインボーンチャイナ製の⾷器で⾷べる」というサーキュラーエコノミー(循環経済)を体験することで、⼦どもたちにSDGsやサステナブルについて学んでいただいています。
今回はその取り組みの第3弾!「収穫と実食」です!
収穫!
6月に植えたお野菜を、1年生の皆さんが収穫したと先生からご連絡をいただきました。この日は、ナス、キュウリ、トマトなど、夏野菜をたくさん収穫したそうです🍆🥒🍅
7月の食器贈呈にお邪魔した際にも、既にお野菜がすくすくと実り始めていました。前回の投稿にも記載していましたが、ボナースで育てたお野菜たちは収穫が追いつかないほどたくさん実ったそうです。
ボナースは「花や実をたくさん付けたい」場合に最適なリン酸肥料のため、その効果が発揮されたようですね!
調理実習!
その後、収穫したナスとキュウリを使い、調理実習が行われました。
今回は夏野菜の浅漬け作りに挑戦したそうです!
ボナース野菜をボーンチャイナの食器で!
浅漬けにしたボナースで育った野菜を、先日の贈呈式でお渡しした、ボナースのもと となる、ニッコーファインボーンチャイナ製の食器に盛り付けていただきます🙏
みんなで育てたお野菜がのっているニッコーファインボーンチャイナ製の食器は、いつかまた肥料「ボナース」となってお野菜の元へ戻ってくることができます。食のサーキュラーエコノミーを体験することで、美味しく楽しくSDGsやサステナブルについて学ぶことができましたね。
みんなの身近なところにも、地球のために何か変えられることがあるかもしれません。この授業を通して少しでも環境について考えるきっかけになったり、新しい視点が生まれたら良いですね✨
ニッコーの目指す陶磁器の循環社会
今回、小木小学校の皆さんにはボナースを教材として使い、「サーキュラーエコノミー(循環経済)」を体験していただくことで、生活の中でとても身近な”食”を通して地球の環境やサステナブルについて学んでいただくことができました。
ニッコーでは捨てられる食器から生まれた肥料「ボナース」を起点とし、生産者から消費者まですべての人がつながり合い、楽しみながら、持続可能な “食の未来” について考えるための取り組みを行なっています。
これからも食の未来について考える、ボナースによるサーキュラーエコノミー実現に向けた取り組みを進めていきます。
[小木小学校さんとのこれまでの取り組み]
[関連情報]