【食器から生まれた肥料?!】とうもろこし栽培#02/苗植え完了!🌱
ぶっちゃくんに続いてみきおくんが投稿します。
前回は畑を耕しボナースをまきました。ボナースは初めて大地に蒔かれました。ボナースもぼくもドキドキです。
これから収穫までの期間、雨とか風とか…いろいろあると思うけど丈夫に育って!
2022年5月20日
今日は中本農園さんに、トウモロコシの苗を植えるところ見に来ました。
ボナースが使われる範囲は29a(2,900m²)
こんな広い畑に1つ1つ手で植えている・・・
中本社長「手間はかかるけど種で植えるより大きさがそろって収率もいいんだよ」
みきお「なるほど。こだわりのトウモロコシなんだ」
もしかして他の野菜も全部一つ一つ手で植えているのかな?
機械でいっきに苗植えをすると思ってたけど、手で植えるのが農業では一般的なのかな・・・
ボナースは野菜に効果的?
植物が育つ上で必要な栄養素には「窒素・リン酸・カリウム」があり、肥料の三要素とも呼ばれています。特にリン酸は実や花に有効と言われています。
ぼくたちが開発したボナースの原料となる食器、ファインボーンチャイナには、リン酸三カルシウムが約50%含まれています。
リン酸三カルシウムが多く含まれているということは、実がなりやすいのかもしれない…つまりトウモロコシにも効果がありそうな気がしてきた…!
ボナースと野菜の相性、皆さんはどう思いますか?
野菜の栽培、農業に詳しい方、ぜひ教えてください!