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食器からできた肥料で栽培研究!【ブロッコリー栽培】#02 -🥦のタネをまきました-

こんにちは、こまつなです。
夏野菜に引き続き始めたブロッコリー栽培です。

申し遅れましたが、昨年の秋~冬を振り返っての🥦noteとなります。
夏野菜のnoteがなかなか進まず、
🥦noteが遅れてしまいました(言い訳です)。

ちなみにプロローグ的な前回はこちら(↓ ↓ ↓)。


栽培試験の方針

ボナースに化成肥料、または堆肥などを加えて栽培してみたいと思います。
化成肥料を好まない方もいらっしゃるので、
最近は堆肥などの有機系の肥料(資材)なんかにも興味を持っています。

土の準備

使用する土はこれまでと同じで、無肥料の土です。
ピートモス、赤玉土、パーライトなどを混合したもの。
無肥料の土の方が、肥料の効果がわかりやすいかな?ということで...

肥料の条件は、以下の5パターンです。
①ボナース(S)30g + 化成肥料(8-8-8) 238g
  (ボナース+化成肥料の推奨条件)
②過リン酸石灰 26g + 化成肥料(8-8-8) 238g
 (リン酸肥料の代表格との比較)
③化成肥料(8-8-8) 238g
 (化成肥料のみの基本条件)
④ボナース(S)30g + 堆肥 500g
 (ボナース+堆肥のエコな(?)条件)
⑤ボナース(S)395g + 化成肥料(8-8-8) 200g
 (ボナース超多めのお試し条件)

肥料の量は、土100リットル(畑1平方メートル)当たりの量となります。
このレシピで、①②④は同じ程度の肥料の量、
③は化成肥料(8-8-8)のみで、少しリン酸少なめとなります。

ブロッコリー「ピクセル」

サカタのタネの「ピクセル」という品種を栽培します。

こんな感じのブロッコリーの予定(左)、タネは直径1mm位の大きさ(右)

土に種を直播することも出来ますが、今回はポリポットで育苗します。

深さ1cmで、一穴に4粒播きました
ピンセットを使わなくても大丈夫ですよ

ボナースハウスの片隅に設置。

発芽するまで透明ポリ袋を被せて保湿

ブロッコリーの種まき完了!
発芽するまで待つことにしましょう。




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