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カラダとアナタとミライと つながる。


私は、もともと体が弱い子でした。

学生時代は、朝夜と血圧を上げるお薬を飲みながら
毎日を乗り切っていました。
みんなと同じような日々を過ごすためには、
夜は早く寝る・適度な運動・健康的な食事
私の場合、この3つが人一倍重要でした。
私の母は、とても心配性。
少し熱を出して普通に立てなくなってしまった時には
家で温かい味噌おかゆを作って待っていてくれました。
今でもその味は忘れられません。

“美味しいご飯を美味しく食べれること”

これって実は、全く当たり前ではないことに気づくんです。
美味しいものを食べたいときに食べれるしあわせは
もしかしたら、失ってから気付くのかもしれません。

そんな学生生活を送ること約5年。
気付けば通院生活にも終止符を打てるほど症状は緩和していました。
今振り返ると、あの5年間は“人としての有り難み”を理解するための
神さまから与えられた大切な期間だったんだと思います。

そんな期間を経て、子供から大人に成長するにつれて、
20歳の私は食と健康の重要さを理解できる人へとなりました。


経験者は語りたい。

豊かな土で育った野菜がとびっきり美味しいように
丁寧でやさしい食事を摂る人は、素敵な人により近づくと思っています。
「人は食から」
こんな言葉があるように、食べたものから人は創られる。
人が健康に、自分らしく生きるために
私は日常的に食べるものに焦点を当てました。

糀(こうじ)は、第二の脳とも呼ばれている腸内を整えてくれます。
カラダの内側から綺麗に、整えてくれる糀は私たちにとって
まさに救世主、スーパーヒーローなのです。
「食べたいものを食べたいと思った時に、美味しく食べたい。」
糀を使用するだけでその純粋な気持ちを逃さず、美味しく食べれる。
そんな食品を大切にしたい、届けたいと思ったのが始まりでした。

私のようにありのままの自分を愛したいと思っているアナタも
好きな人と結婚をする決意をしたアナタにも
新しい生命と共に生きていくアナタにも
人生において大切なひとときを、ありのままのアナタで活きてほしい。
もしアナタが素敵な人生の分岐点に、今立っているのなら
その一歩目として背中をやさしく押してあげられるブランドを作りたい。

それが、TSUNAGARUです。
毎日の生活の中に、やさしい糀を。
きっとアナタの毎日を彩ってくれるはずです。


みなさんが今日もアナタらしく笑えていますように。
カラダと アナタと ミライと つながる。

TSUNAGARU 代表 奥田万貴



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