アフターコロナにおけるコワスペという切り口で名古屋の今後を考える
近藤亜星
コロナウイルスが発生してから5年が過ぎ去ろうとしています
日本がコロナパンデミックに陥ったのは、ちょうど筆者が高校2年生から
3年生に上がる時期でした。いよいよ大学受験が近づいてきたと思ったのも束の間で、これは教科書に載るような大事件になるなと憂鬱な日々でした。
ただ、人間は適応力に優れているとはよく言ったもので、気が付けば大学を卒業する日が刻一刻と差し迫ってきているのです。
そんな筆者ですが、就職活動も終盤戦に差し掛かり、スケジュール帳は
面接の予定でギチ