「書く」鎮痛剤

#note

 #エッセイ 

私が、「書く」という事を始めたキッカケは、今は、サービス終了してるみたいだが、Yahooブログで なんの気無しに書き出したのがはじまりです。

それ以前も 仕事や手紙などで「書く」行為をしていましたが、Yahooブログにのめり込んで書く楽しさに目覚めました。

「あ、俺 物書き向いてるわ」と、思いましたもん(笑)」

それ以来、十数年 書き続けています。マグロじゃないけど、書くのを辞めたら 死んじゃうんじゃないか？と、思うほどです。

あるとき、このnoteでとある方の記事に、「痛み止めとしての執筆行為」という、その当時の私が衝撃を受けた表現がなされていました。

今の私なら、共感出来ますが、当時の私には、まだ、そこまでの境地に達するに及ばずでした。

鎮痛剤としての「書く」行為
わかる人にはわかるだろうし、わからない人には、「コイツ、何言ってんだ。頭おかしんいんじゃねえの？」と、思われるでしょうね、きっと。

私は、苦しい時には、「書く」鎮痛剤をこれからも続けて行きます。たぶん、この先、一生ね。