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noteが未来を先ゆくプラットフォームだと気づいた話

先日、Twitterでこんなことを呟いていました。

同じような葛藤を抱えて、SNS難民やネットサービス難民になっている人って多いんじゃないかなって思ったりしています。

今のインターネット界隈って、それがブログであってもSNSであっても、「1媒体に1テーマ」が伸びるための基本になっているなぁと感じます。ブランディングとかマーケティングとか、なんであったとしても、とりあえず言われたり書かれたりしていることって「テーマを絞れ」「○○の専門家になれ」「○○=あなたと思ってもらえるようにブランディングしていきましょう」といった内容のものばかり。

分かる。分かるんですよ?でも、人って、複合的な生き物じゃないですか。その一部だけを切り取って、一人格かのように見せていくことに、なんの魅力があるんだろう?なんてことを考えたりするわけなのです。そして、そういった複合的な自分の切り取られた一部だけを、常にできるだけ一定のテンションで発信・表現していくことへの難しさも感じ続けていました。

こういった専門性やカテゴリ特化していることが必要最低限のラインとして、なんとなく存在しているんだけれど、そもそもその暗黙のルール自体が、自由に発信や表現をすることを妨げている要因な気がしています。

じゃあ、どんなプラットフォームを求めているの?と考えてみると、出てきたのが、こんなプラットフォームでした👇

こんなのあったら最高だよなー。誰か作ってくれないかなー。なんて思っていたら、ふと気づいたのです。


noteが既にそういうプラットフォームじゃないか!!!


そう。noteには「マガジン」という機能があって、自分が書いた記事を好きなマガジンにまとめていくことができる。だけではなくて、読み手さんは、その発信者さん自身をフォローすることもできるし、気になるマガジンだけをフォローすることもできるのです!

これのメリットってなに?って言うと、読み手さんのフィードに興味のない情報を上げてしまってフィードを荒らしてしまうことがなくなると言うこと。書き手としては、自分の好きなように発信している感はありつつも、やっぱりフォロワーさんや読み手さんのフィードを荒らしてしまうことにはとっても抵抗があったりするのです(私だけかしら?)

なので、読み手さん側に「ご自身が好きなものだけ取捨選択してフォローしてください」と選択権をお渡しできることで、自分側もより自由に、好きなように、思うままに、表現したり書いていくことができるようになるなー!って🤗

なので、これからはInstagramの発信はよりテーマを絞りつつ、noteではそこから溢れ出てしまう、より多様な想いや情報や考えや徒然を、自由に書いていきたいなと思います!

それに伴い、ざっくりとnoteのマガジンを修正・追加しました。
読み手さんに向けた「noteの取説・目次」的な記事も後日、より分かりやすくするためにまとめていきたいと思います。


とりあえず、noteのプラットフォームを作った人が未来を見据えすぎていて、ほんまに天才!好き!って思ったお話でした🤗🤍

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