うた とけないや

1996 男 躁鬱体質 毎日更新したい かくことってとっても楽しい 写真 旅 芸術 H…

うた とけないや

1996 男 躁鬱体質 毎日更新したい かくことってとっても楽しい 写真 旅 芸術 Homecomings 陶芸 花 カネコアヤノ 本 紙もの ものつくり

最近の記事

今日は飲み会だった

今日は飲み会だった。 大学の頃の同期と。あまりにも久しぶりすぎて私はどうやって喋っていいのかわからなかった。 テンションって合わせた方がいいんだっけ、いつもの自分ってどんなだっけ? よくわからなくなってしまった。 いくら同期とはいえ、久しぶりに会うとどうだったかわからない。 なんか今日は酷く自分を押さえ込んでしまった。 とても楽しみだったのに、 けど、とても楽しかった。 みんなに会えてよかった。 みんな住むところとか少しずつ変わっているのだけれども、中身はあんまり変わ

    • 物をきちんと捨てるとき、その物のことについて考える。日用品ってどんな物でも意外と長く使えるから、少しでも自分が気に入ったものを買おう。

      おはようございます。 今日は不燃ゴミの日だ。 私は朝から傘を捨てるために、ゴミ捨て場へ向かう。 私は傘を捨てるときに色々考え出した。この傘はいったいいつから使っていたのだろうか。 多分高校生くらいの時からか。なんとなくその時の記憶が蘇ってきた。部活の帰りにトボトボと歩いたり、自転車の間に傘を挟んで引っ掛けたり。そんなこともあったような気がしてきた。(それ真実なのかは定かではない。) 傘は有難いことにいつも母が買ってくれていた。 母はどんな気持ちで傘を買ってくれていたのだろ

      • 救われる 掬われるよ /荒井良二 new born in 刈谷市美術館

        時々、お守りみたいなこと、もの、言葉に出会うことがある、けれどそれらがいっぺんに来るなんてことはないんだよね。 信じられないかもしれないけれど、それは昨日同時に起こった。 たまたま、カーテンを開けたような絵をインスタグラムにて見かけた。 そこには確実に窓があって、その先には海が広がってて、時々眩しかったから、カーテンを閉めた。私はカーテンの開け閉めを繰り返した。 何度も何度も、 何度カーテンを開いてもそこには新しい海が広がっていて、私はそこに出かけた。 その海は優しい、

        • 森道市場と好きな人

          私にとって森、道、市場と好きな人は切っても切り離せない。 (以下森道) 私は森道に出会ったのは確か大学3年生の時だ。 その時通っていた古着屋さんのお姉さんに勧められていくことになったのだが、 私はそのお姉さんのことが好きだった。 (なんというか当時なんかは特に優しくされたら簡単に人を好きになっていたので色々大変だったのだが、、、) そのお姉さんが昔から好きだというチャットモンチーが森道に出るとのことで、よかったら行ってみてくださいと言われた。 私は好きな人の好きなアーティ

        今日は飲み会だった

          優しさって無償のものだよな

          って思っている。 理想的な優しさとは相手に見返りを求めずに、何かをしてあげることだと思う。 私はそのようにしたいと思って生きている。(本当にそのようにできているか問われた時、今現在100%の自信を持って返事をすることができない。) けれど私がそのように人に接するのは、自分が優しくされたら嬉しいからである。 (あれ?そう思って優しくしてる時点で、優しくされることを考えているってことはそこにやましさがあると言うことか、、?)いやいや、それは違うよな、、? きっと私が今までされて

          優しさって無償のものだよな

          僕は好奇心だけで生きている。

          タイトルは声高に言ってみた。 声高ってそもそもどういう意味だ、、? こういう時に使いそうなイメージだけはあります。 話し声の調子が高く大きいさま。とのこと。 早速脱線だ、自身が電車ではなくってよかった。 これからあと何回脱線するのかもお楽しみに。 いや楽しみにされたら、窮屈になっていつもの自分を発揮できなくなるから、あんま良くないか。 早速だがタイトルにもなっている 「僕は好奇心だけで生きている。」 これはまず私のことだ。 私は面白いことが好きだ。いや、そもそもみんな好

          僕は好奇心だけで生きている。

          ラジオってそんなふうに不安と希望でつながっているメディアだと思うんです。

          この言葉はテレビプロデューサーでラジオパーソナリティーの佐久間宣行さんが雑誌switch(P50)にて語っていた言葉だ。 私は彼のラジオのヘビーリスナーだと自負しているが、(本当はミドルヘビーくらいな気がするが、佐久間さんは自信を持って発言する様子が印象的なので私もと思い、、、)その彼のラジオで私は何度か助けられた、そのままで、こうやっていけばいいのかと思ったことがある。 私はラジオを寂しさを紛らわすために、また、作業用のBGMとして、はたまた、何かから逃げるために用いる

          ラジオってそんなふうに不安と希望でつながっているメディアだと思うんです。

          月明かりの中でも灯台は灯っていた/カネコアヤノ ライブ

          今日はカネコアヤノのライブに行った。 まず今日の彼女は穏やかだった、他の方のツイートを見て思ったが、健康ともいえる。 (以下ネタバレあり) 彼女のライブに行ったのはいつぶりだろうか。 今調べてみると 2023年2月20日ぶりだということがわかった。 当時の彼女のライブは私の中でも鮮明に残っている。 仕事終わりに名古屋に向かい、二階席から見ていた私も圧倒されるような彼女にまるで怪物でも憑依したかのように荒々しかった覚えがある。 まるで自分がここにいるということを誰かに示すか

          月明かりの中でも灯台は灯っていた/カネコアヤノ ライブ

          本の感想 きっと間奏1/坂口恭平 God is paper

          今日は坂口恭平さんの「God is paper」を読んだ。 作品集だから正確には見た、と言ったほうが正しいかもしれない。けれど私は読んだ。確実に読んだ。行間を読む。ではないけれど何か彼が伝えたいことが確実に伝わった気がする。だから見たではなく読んだと思った。(なぜの部分が抜け落ちているか、、まあいい、未来の自分が見つけてくれることを願うばかり。) 私は()が好きだ。()って自分をさらけ出せる気がする。落ち着く。 この本を見て思ったのは改めて継続することの凄さ。 きっと彼はそ

          本の感想 きっと間奏1/坂口恭平 God is paper

          ユージニア/恩田陸     〜霧のかかった海をカヌーで渡るかのような〜 読了後①

          2024/3/28~2024/4/1 霧のかかった海をカヌーで渡るかのような 私がある友人にこの本の感想を伝える際にふわっと頭の中に浮かび上がってきた言葉だ。 この物語はそれぞれの登場人物の主観を元にインタビュー形式で物語が進む。 物語のジャンルとしてはきっとミステリーだが、事件は過去のもので本の取材、その本の出版10年程度たった後その本について、別のものが取材を行うような物語の構成となっているかと思う。     通常、インタビューではインタビュアー、インタビュイーの

          ユージニア/恩田陸     〜霧のかかった海をカヌーで渡るかのような〜 読了後①

          人生が色づくということ/オードリーオールナイトニッポン in 東京ドーム

          今日愛知県内の劇場にてオードリーオールナイトニッポン in 東京ドームを見てきた。 本日はもう少しで寝ないといけないので、心に残った二つの言葉について話したい。きっと今書かないと、熱が冷めてしまうから、(敬称は省略いたしやす。) まず若林がエピソードトークにて話していたウーバーイーツの話。 体力作りのために毎日自転車で走っているものの、毎日同じことの繰り返しでとてもつまらないという旨の話だった。 目的があれば楽しく体力作りができるんじゃないかと思ってウーバーイーツの配達員を

          人生が色づくということ/オードリーオールナイトニッポン in 東京ドーム

          2024年の目標

          写真は倉敷アイビースクエアのなつつた(冬バージョン) 今年最初の投稿 目標をなんとなく決めたので、公言してみようと思います。 どうぞよろしく ①貯金をする お金ってなかなか貯まらないよね〜〜〜 積み立てニーサもしたいよね お金貯めて椅子を買うのが目標(今の所Yチェア) ②今年こそ森道市場へ行く! 私は去年まで一級建築士の試験勉強をしていたため、森道へは行けず、、、 今年2024はやっと行けそうだーーーー ③漫才のライブへいきたい 特にハイツ友の会、ミルクボーイ、フースーヤを

          今日を記そう。今日だけは 231225

          今日は一級建築士の結果発表だ。 いやそうだった。 そう、あれは9時半に発表された。 私は令和4年の受験票を持ってパソコンの画面に向き合う。 受験番号は令和4年も5年も確か一緒だ。 そんなことを考えながらパソコンと睨めっこだ。 9時35分になってもなかなか繋がらない。やっぱりみんな気になるようだ。 私だって同じである。 やっと画面が更新された頃には9時半から20分程度経っていた。 画面を進み合格者発表、愛知県のPDFを開く。 4C-60899Pの受験番号がない、、、 いやや

          今日を記そう。今日だけは 231225

          信じるということ それと宗教

          私たちは日常の中でも「信じる」とよくいうと思う。 それって果たして何%なんだろうか、淀みはないのだろうか。 また、本当に信じると何が起きるのか。 まず初めにこれを表明しておきたい。 私はいわゆる無宗教だ。(だと思う。) 神社やお寺にお参りに行くという点では、神道や仏教となのかもしれない。 私はたまたまポストに入っていたなんとか今日の勧誘チラシを見た。 それいわく手をかざすとがんのような不治の病が治ったのだとか、、 それを見た時、私はまさかそんなことあるまい、、と思った、

          信じるということ それと宗教

          相互作用 インタラクション 色から人間関係まで

          某日ジョセフアルバースの展覧会に行った。そのことは後日、記したい。 私はそこで色は常に変化し続けることを知った。 物体としては変化することはないが、わたしたちが知覚する際には色同士のさまざまな相互作用が働き本来の色が失われているように見える。 例えば図と地において地の色が白の場合と黒の場合を比べると地が白の場合は図の色が地が黒の場合に比べて明るく見えるのだ。 これはいわゆる目の錯覚だが、このように色はさまざまに影響を及ぼし合う。 しかしこれは決して色だけではないと感じる。

          相互作用 インタラクション 色から人間関係まで

          なんだか大層なことを書かなければいけないような気がしていた

          ここ数日再び執筆をサボった。またも執筆なんて大層な言い方をしてしまった。 私は執筆する才能なんてないのに、大層なことを書こうとしていた。 だからnoteの執筆が遅れた。 私は今川の上流にいるゴッツゴツの岩のような状態だ。 まだまだ荒削りだが、後少しで川の流れに乗れる、そんな状態 私は執筆についてはズブの素人である。 そして今は上手に文を書きたいなんて悩みもない。 今重いつたことを書き出し、頭を空にしてまた新しいことが思いつけばよい。 そんなふうに思っている。と思っていた

          なんだか大層なことを書かなければいけないような気がしていた