駄弁り

今日は予定を二つも没にしてしまった。
低気圧や疲労が相まったのか久々にソファに溶ける一日。

最近は罪悪感を常に抱えて生きている。
罪悪感を具現化したら私になるのではと言う程罪悪感を抱えやすい人間なのもあるが、複数の罪悪感を一気に抱えるのは体が重い。

体重も増えていた分実質的にも重い。

謝れば罪悪感が軽くなるのは知っているが、軽くなるのは自分だけだと言うことも知っている。
謝罪する事で相手に迷惑をかけたり逆に傷つけてしまうケースがある事も数年前に学んだ。
自分が軽くなるための謝罪はただのマスターベーションで、それならば重荷を抱えてでも沈黙を貫くのが吉なのかもしれない。

正解がわからない。

昨日は罪悪感を抱えたまま仕事をして仕事終わりに数日前に傷つけた相手から久々にLINEをもらいその後にまた別の現段階で傷つけている相手と朝まで電話で話した。

私と関わった人はみんな不幸になるのではないかと本気で思っている。

本や映画の世界に逃げたい。
「怒り」や「朝が来る」や「祈りの幕が下りる時」のような赤子のように本気で泣けるものが観たいし読みたい。
泣けば気持ちが晴れる事を知った。
それと同時に泣けばめばちこになりやすい事も知った。
泣きたくても泣きにくい理由。

次に読む本を東野圭吾の「白夜行」に決めたが1000ページ近くあるので挫折しない心と時間が欲しい。

そう最近は時間が足りない。
1日が30時間程あればいいと思う。
好きな事に没頭する時間も楽器の練習時間も睡眠時間も足りない足りない。

仕事で一日が終わる日々。
今後はそれがもっと激しくなるらしい。
一人の時間も欲しいがそれ以上にお金が欲しいのでやるしかない。
良くも悪くもお金に執着している。
ローンを返済したい一人暮らしがしたいタトゥーを彫りたいライブに行きたいあれが欲しいこれが欲しい足りない足りない足りない。

脳内では今Creepy Nutsのたりないふたりが流れている。
そういえば最近Creepy NutsのBling‐Bang‐Bang‐Bornをよく耳にする。
頭から離れないがブリンバンバンって何やろう。

疲れた。

脱線しまくりの誰に読んで欲しいわけでもない日記。
せっかくなのであと少しきりがいい1000文字までいきたい。

友達からあの時こうしてれば良かったとよく言われる。
私もそう思う事は多々ある。
人生の分岐点で選ばなかった方を望んでしまう。
そっちがあたかも正解かのように。

結局みんなないものねだり。

1000文字超えた。


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