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読書まとめ

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私が書いたnoteより、書籍を通じて学んだことをまとめています。
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記事一覧

読書感想文:エレガントパズル エンジニアのマネジメントという難問にあなたはどう立…

エレガントパズル エンジニアのマネジメントという難問にあなたはどう立ち向かうのかを読んだ…

ボブマネ
13日前
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技術広報力×採用力に役立った参考書籍6冊でふりかえり

DevRelとしての活動をふりかえると採用にだいぶ注力していた。 DevRelとして活動しながらソフ…

ボブマネ
10か月前
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エビデンスベースドマーケティングの考えをDevRelに転用したい理由

最近、マーケティング関連の本を読みあさっている。 その中で、アカデミックな分野のマーケテ…

ボブマネ
1か月前
2

数字のこだわりがたぐる読書の処方箋

同じ著者の本を三冊まとめて読んでみた。 付加価値のつくりかた。本書は、利益と付加価値につ…

ボブマネ
4か月前
2

2023年の読書ダイエット失敗:300冊超の中から選ぶ、私のイチオシ本10選

今年こそは読む本を減らすと誓ったのに、読書ダイエットに失敗した。 2023年の上半期の半年を…

ボブマネ
5か月前
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私なりの1on1より、「考える」から「考え直す」へ

この記事は、Pepabo Managers Advent Calendar 2023の24日目の記事です。23日目の記事は、おお…

ボブマネ
5か月前
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読む習慣を身につけるのに図書館が適切な理由

図書館に通うようになってから本を読む習慣が身についた。 図書館シリーズのアウトプットを書こうと思っての第二弾を試みる。 前回は、図書館にそもそも行くことや住むことやきっかけに借り方を簡単に説明した。また、カーリルなる便利なサイトがあり、欲しいものリストならぬ借りたいリストを整える案内をした。 あとは借りるだけだ。 そもそも何を読めばいいのかさて、ここでいきなり問題なのが読んだことも借りたことも習慣として持っていない場合は、そもそも何を借りればいいのかとなる。そのために

図書館で本を借りるなら図書館の近くに住んでカーリルを使おう

また、今日も本を10冊図書館に返していた。 図書館が好きすぎるがいいかげん借りすぎている。…

ボブマネ
7か月前
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上げるのではなく下げない発想で組織と向き合う心構え

常に右肩上がりとは限らない。 こうして社員は、やる気を失っていくを読んだ。モチベーション…

ボブマネ
8か月前
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Notionはあとで読むリストの放り込み先として便利

GTDのInbox先の一つにNotionを最近は使っている。 前はEvernoteだけだった。ただ、Evernoteの…

ボブマネ
8か月前
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組織フィードバックの視座がマネージメントの核心

すでに読んだことある本だったを3回繰り返していた。 フィードバック入門 耳の痛いことを伝え…

ボブマネ
9か月前
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採用戦略のてこはマーケティング活動かもしれない

なぜ、そもそも採用をするのか考えるようになった。 予算ゼロでも最高の人材が採れるまちがえ…

ボブマネ
9か月前
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線表術の魅力を今一度読み解いてみる

スプレッドシートで一年間の簡単な進捗を可視化していた時代を思い出す。 チームの仕事を間に…

ボブマネ
10か月前
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二流から始める速度感が組織をドライブするカギとなる

矛盾を超えた先に陰陽論の考えがあるのかもしれない。 両利きの経営を読んだ。知の探索と深化を問うお話。 サクセストラップ(成功の罠)に陥らずにあれもこれもの両方(水と油に石鹸を入れない)を求める矛盾の抱え方の指南書。イノベーションのジレンマだけでは不十分と行動に踏み込んだ話を展開している。 事例も豊富だが、理論化された話は複雑化と矛盾の抱え方なので、シンプルな話にはならない。難題を地道に対応するかどうか。そのためには、まず二流になるまでのスピードが大事に思えた。 二流と