習慣の力
こんばんは。
「習慣」には、いい習慣と、そうではない習慣があります。
何にとっていいかは、その人によって違いますが、
仕事や学業、スポーツの世界で結果を出す人は、確実に自分の決めた目標に対して、効果的な習慣をもっています。
メジャーリーグで活躍したイチロー選手がわかりやすいでしょう。
昔、テレビ番組で特集されていた時に公開していた習慣(最初のシアトル・マリナーズ時代)は、
毎日のように決まった時間に弓子夫人のカレーを食べ、
そのあとは愛犬の一弓(いっきゅう)と過ごし、
午後2時頃に誰よりも早くスタジアム入り。
そして、トレーニングやウォームアップをして、準備を整えます。
このルーティン、習慣はとても長い間続いていたそうです。
その中で、2000本安打を何度も超え、メジャーリーグでとてつもない実績を残したことは有名でしょう。
このように、習慣というのは、意識してやっている場合もあれば、
無意識のうちに付いてしまっている場合もあります。
果たしてそれが自分にとっていい習慣なのかどうなのか。
改めて、自分の1日の行動、やっていることを振り返り、仕事の結果につなげていこうと思います。
感謝!
※習慣についての書籍で、一度お会いしたこともある小川晋平さんが共著で出されている『一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか?』は、おすすめです。