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ぼぶ太朗アコギ(エレアコ)を買う

2024年4月29日に、
私はアコギ(エレアコ)を手に入れた。

私はこれまで、
ギターとピアノの弾き語りをやっていながら、
アコギもエレアコも持っていなかった。

エレキギターと電子ピアノは持っていたので、
オープンマイク前日までは、そのエレキギターで練習し、
オープンマイク当日は、
お店の開店ギリギリまでレンタルスタジオで、
アコギ(エレアコ)をレンタルして練習してから、
本番に臨んでいた。

もちろん、本番で使うアコギ(エレアコ)は、
お店から借りるものなので、
レンタルスタジオで直前まで弾いていたものとも違う。

ただでさえ演奏技術に難のある初心者が、
まして、楽器ごとに、
ネックの太さ・長さ、弦の硬さ、
ボディの形や大きさなどが大きく変わるギターの演奏会で、
本番で使うギターに触れるのが、
本番直前・・・

そりゃ、上手く弾けないよ。

そんな生活に遂に別れを告げる時が来た。

今回、私が手に入れたアコギ(エレアコ)はこれだ。
↓↓

YAMAHA  LL16 ARE

YAMAHA LL16 ARE だ。

この機種にたどり着くまでの道のりは、

まず、、

  • 予算は10万円前後(「以内」ではなく、「前後」というのがポイント)

  • エレアコであること

  • 形はドレッドノートで、カッタウェイはない方が好き

  • 小ぶりなのは嫌

  • 色はナチュラルかサンバースト、できればナチュラルがいい

  • MartinやGibsonなど、特定のブランドに対するこだわりは特になし

  • とは言いつつも何となく国内メーカーが好き

こんな風に考えていたので、
ネットで、「エレアコ、初心者、おすすめ」なんて
検索キーワードを入れて色々調べてみた。

すると、色々出てきた。

Taylor社のAcademy10e/12eとか、
Takamineとか、
K.Yairiとか、
もちろんYAMAHAのギターも出てきた。

YAMAHA以外のメーカーの機種は、
私が買いに行けるお店に在庫がなく、
試奏しようにもできない。

また、YAMAHA以外のメーカーの機種は、
私のこだわりを微妙に外して来る。

サイズがやや小ぶりだったり、
安すぎたり、高すぎたり、
ドレッドノートじゃなかったり、
色が気に入らなかったり、

そんな中、YAMAHAのLL16 AREは、
私の条件を全てクリヤーした機種だった。

買うならこれかな、
でも、
一回は試奏しないと不安だな、

と思っていた矢先、
買物に出たついでに立ち寄った楽器店に、
展示してあったので、
早速試奏してみた。

初心者なので細かいことは分からないが、
特別、何か弾きにくいとか、
違和感を感じることはなかった。

本当は、
お茶の水の楽器街にでも行って、
店員さんにおススメを聞きつつ、
色んな機種を試奏した上で、
決めるべきなんでだろうが、、

そのための時間やら、
家族との調整やら、

もう、面倒くさくなったので、

これでいいや
ネットでもおススメされてて、
実際に弾いてみて不満ないんだから、
いいでしょ、これで。

ということで、
決めた。

さぁ、これで、
普段練習しているギターを、
そのまま本番で使うことが
できるようになった。

本番での演奏の質が、
爆上がりするはずだ。

乞うご期待!





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