1月1日から移籍に向けた契約交渉が始まったので、契約最終年っぽい選手をチェックしてキャッキャしていく【ワイ氏の調査】
○1/1解禁の契約交渉とは?
まだシーズンの途中だけど、1/1から他クラブからも契約交渉ができるようになったよ。
でも、完全にやりたい放題できるわけじゃなくて、現在の所属クラブに交渉を通知することが必要だ。
○契約最終年の選手には、今この瞬間にも他クラブの触手が伸びてる…ってコト!?
Bリーグの場合は契約の途中であっても、契約を解除して移籍することは可能だが、基本的には契約満了後に移籍する形になる。
そこで本記事では、契約が今シーズンで最終年っぽい選手をチェックしてキャッキャしていく。もう、すでに他クラブとの交渉は始まってるかもしれない。
もし、この中に推しの選手がいたら・・・まあ、その・・・心の中を感謝の気持で満たしておこう!
○契約最終年っぽい選手は誰か?
スコアリングランキングTOP150の選手の中で、今シーズンがチーム所属3年目以上になる選手をリスト化した(下表)。
その中で、現チームの所属年数が3年目と6年目の選手を「今シーズンが契約最終年である可能性が大」の選手とした。(2022年4月まで、契約のMAX年数は3年だったので)
実績のある日本人選手は、ほぼほぼ3年契約だと思うので、3年目、6年目が最終年の可能性高いと思う。
3年目ではあるが「大」となっていない選手(特に日本で実績のない新規外国籍)は、3年契約ではないのではと勝手に判断して「中」にしている。そういう意味では、3,6年以外でも最終年の選手はたくさんいると考えられる。
あと、角野と阿連は、特指の年数を入れて3年目なので、多分今年が最終年じゃないと思う。
○契約最終年っぽい選手の移籍予想%
まだシーズン中で、バチポコに気が早いが、選手の移籍可能性を書いていく。予想はワイ氏の主観と偏見によるものということに注意。
北海道
・寺園 移籍予想:40%
北海道は、今シーズンの成績次第では大きなテコ入れが入ることは十分にあり得る。そうなったとき、寺園は市場人気高いと思うので、移籍の可能性はある。
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