はちみつ訪問看護/岡山

2022年12月の新規開設のステーションです。ベテランと呼ばれてしまう50歳代の訪問看…

はちみつ訪問看護/岡山

2022年12月の新規開設のステーションです。ベテランと呼ばれてしまう50歳代の訪問看護師が、庶民的感覚と専門知識で訪問看護をします。noteは、まだまだ初心者ですが、つぶやき投稿をしていきます。 hachimitsu-houmonkango.com

マガジン

  • はちみつ便り

    このマガジンでははちみつ訪問看護ステーションが発行している「はちみつ便り」をまとめています。(2023年1月号~)

最近の記事

生活サポート部 料金改定

はちみつ訪問看護では、ご利用者、その家族の方々の困りごとのサポートをおこなっています。 保険適応外の病院受診の院内付き添いなど ちょっと手を貸して欲しい、付き添って欲しい要望にお応えしています。 令和6年6月1日より、料金改定いたします。 日時、スケジュールによっては、ご依頼をお断りしなければならいこともあります。 ご了承ください。

    • はちみつ訪問看護だより 5~6月号

      令和6年も三分の一が終了しましたね。 毎月、はちみつ訪問看護だよりを発行しています。 気楽に読んでもらえると嬉しいです。 はちみつ訪問看護は、自身が親の介護の真っ最中です。 介護側になって、学ぶことが多いです。 身近な存在になれるように心がけています。

      • 転んでから数日経って・・

        転倒予防していても、転ぶときは転ぶ。 何でもないところで、転ぶ。 気を付けていても・・・ 転んだから、調子悪いのか? 調子悪かったから、転んだのか? いつも思う事です。 高齢者は、 転倒した日より、数日経過してからの方が、痛みの症状が増す事が多い。   ~私見ですが~ 転倒した日。 次の日はデイサービスに行った。 さらに次の日は、普通にしていたみたいなのだが・・ その翌日あたりから、「痛い、痛い」と言い始め生活に支障が出てくる。 病院受診しても、骨折はなさそう。

        • はちみつ訪問看護 令和6年度スタート

          こんにちは、はちみつ訪問看護です。 令和6年度が始まりました。 昨日は、訪問看護転職フェアに参加しました。 同業者の方々のブースを拝見することができて、 はちみつの看護を考えるいいチャンスのなりました。 ガンガン儲けてやろう~~!事業を大きく展開してやろう~~! と言う気持ちは、今のところは薄くて 長年の看護師の経験、主婦としての経験、親の介護の経験で、 自分たちが、役に立てればいいな~ 身近な存在になれればいいな~ という気持ちで訪問看護をしています。 4月7日に

        生活サポート部 料金改定

        マガジン

        • はちみつ便り
          18本

        記事

          ウインカーを出すタイミングが遅い

          今日は、地域の方から、注意の電話がありました。 車の運転について ウインカーを出すタイミングが遅い事などご指摘あり。 社用車で住宅路地を走行することが多く、注意しなければならないと反省しました。 ご指摘をくださった地域の方、 ありがとうございました。 今一度、交通マナーを意識して 慌てず、交通安全で訪問看護をしていくようにしていきます。 大きな事故を起こす前に、ご指摘してくださった地域の方には、感謝いたします。

          ウインカーを出すタイミングが遅い

          はちみつ便り

          こんにちは! はちみつ訪問看護ステーションです。 最近は、「はちみつ」さんと呼ばれることも多くなりました。 少しずつでも、知ってもらえるようになったのかな~と嬉しく思っています。 毎月の、はちみつ便りです。 気楽に読んでもらえたらいいなと思っています。

          ケアマネさんからショートメール

          管理者の朝の第一声は、 「嬉しい。嬉しいメールが来たよ。」と ケアマネさんから届いたショートメールを発表です。 〇田ケアマネさん から(仮名) 『はちみつさんは、最初から夫のことをよく看てくれているので安心して任せられる』とご家族が言ってますよ。 というショートメール 嬉しいです。特別な事はしていません。 それなのに、こんなことをおっしゃってくれるなんて!!! それを、伝えてくれたケアマネさん。ありがとうございます。 派手な看護はできません。 はちみつのモットーは

          ケアマネさんからショートメール

          訪問介護の買い物代行

          訪問介護の買い物代行は、掃除や調理などの家事支援と同じ「生活援助」という区分に位置付けられています。 介護保険制度上の制限が設けられているサービスです。 ヘルパーさんが、 買っていいものと、買ってはいけないものがあるんです。 パジャマはいいけど、お洒落着はダメみたいな感じです。 基本的には、介護保険で行う買い物代行のサービスは、生活をするのに最低限必要な物しか購入できません。 ビールとたばこが欲しいと思っても、介護保険で行う買い物代行では不適です。 独り暮らしで動け

          訪問介護の買い物代行

          自転車単独事故で大怪我をしたという話しを聞いて

          2月10日、11日、12日は、3連休と言う方も多かったのではないでしょうか。 お休み中に、いろいろな方とお話しする機会がありました。 「知人のご主人が、自転車で転んで大怪我したそうなの~」 聞けば、 普段、自転車は利用していないけど、 「自転車の調子が悪い」と家族に言われたお父さんが、乗ってみたそうです。 すると、走行中ベルトか何かが、外れて、車輪に巻き付いて 大転倒。 大怪我をしたというのです。 どれくらいの大怪我かは、話しを聴いていくと障害が残るほどの大怪我で

          自転車単独事故で大怪我をしたという話しを聞いて

          死亡後の手続きって、大変!!!

          夫の母を看取りました。 昨年、夫の母を看取りました。 コロナ禍 県外から、自分たちが住んでいる岡山県に両親を呼び寄せて、本格的な介護がスタートして2年弱 はじめは、愚痴も多く、「介護は大変」って思っていましたが、 たくさん、介護サービスを使い、色々と助けてもらいながら、 最終的には、 楽しい介護になっていました。 亡くなってからする手続きは、大変!!! 県外から、越してきたときに持ち家は、処分することができたので、不動産相続は無し。 それでも、銀行の手続きな

          死亡後の手続きって、大変!!!

          停電・・電気って生活に必須

          自宅で酸素吸入をしている〇男さんから、コール。 「外出して帰ってきたら、電気がつかなっくって・・」 「助けてほしい」 と。 連絡があったのは、19時過ぎ。(真っ暗) 外出から帰ってきたのは、15時半ごろだというが、それまでは、携帯用のボンベで過ごしていたようで・・・ かれこれ4時間が経過している。 はちみつ訪問看護は、24時間体制 看護師2人で、独居の〇男さんの家に向かう。 真っ暗な、家の中に入り 「大丈夫ですか~~~」 自分でなんとかしようと格闘した痕跡

          停電・・電気って生活に必須

          介護相談「うちの母は認知症ですか?」

          年末年始にあった介護相談です。 相談者 梅山さん男性  母は、 90才 要支援2 ヘルパーさんに週2回掃除にきてもらっていました。 隣りの棟で、老夫婦2人暮らしです。 転倒し、「圧迫骨折」と言われました。 元気だった母が、何もやる気がなく、寝たり起きたりの状態です。 食事を作る気力なく、入浴にも手伝いがいります。洗濯もしません。 病院受診で「老人性うつ」と言われ、サインバルタカプセルと抑肝散が処方され、毎日自分で注射をうってます。注射の内容はわかりません。 来週、通院の付

          介護相談「うちの母は認知症ですか?」

          顧客等からの著しい迷惑行為(いわゆるカスタマーハラスメント)について。厚生労働省をはじめとして、「顧客等からの著しい迷惑行為の防止対策の推進に係る関係省庁連携会議」で議論を行うとともに対策を進めているそうです。 色々と考える事が多い年になりそうです。

          顧客等からの著しい迷惑行為(いわゆるカスタマーハラスメント)について。厚生労働省をはじめとして、「顧客等からの著しい迷惑行為の防止対策の推進に係る関係省庁連携会議」で議論を行うとともに対策を進めているそうです。 色々と考える事が多い年になりそうです。

          令和5~6年へ はちみつ訪問看護

          はちみつ訪問看護です。 旧年中はお世話になりました。 新しい令和6年もどうぞよろしくお願いします。 はちみつ訪問看護の1年 在宅看取りに関わり、ひとつひとつ 自分たちなりに、優しさと誠実さで看護をおこないました。 見送った方々は12人でした。 ただの一つも同じ事はなかったです。 人生の最期に立ち会わせていただきました。 多くの学びを頂きました。 ありがとうございました。 身内の最期 今年は、 管理者の小野 、会社代表の西坂の 介護状態であった、実父、舅、姑が亡

          令和5~6年へ はちみつ訪問看護

          はちみつ訪問看護 1周年記念号

          はちみつ訪問看護ステーションは、令和5年12月1日に開設1周年を迎えました。 この1年間、皆様のご支援があったからこそ、こうしてこの日を迎えることができました。 数ある訪問看護ステーションから、はちみつ訪問看護を選んでくれた、皆々様、本当にありがとうございます。 派手な、看護はできません。丁寧に、優しく(時に厳しく・・)、誠実に訪問看護をしていきます。 今後とも、はちみつ訪問看護を御贔屓にしてください。

          はちみつ訪問看護 1周年記念号

          生活サポート

          高齢者が在宅で生活していると 介護保険や医療保険に適応しない困りごとがおきることがあります。 家族だけの力ではどうしようもないときに 保険適応外、自費の生活サポートをおこなっています。