松田学氏参政党代表辞任! 定例記者会見

本日8月30日の参政党定例記者会見において神谷氏から松田氏の代表の辞任が伝えられた。質問を含め記者会見の内容をまとめる。

6月23日の集会で神谷氏に党の運営がおかしいという指摘があった。松田氏はその際に批判的な立ち位置であったので、神谷氏は不信感をつのらせた。

神谷氏は2ヶ月間、党の運営に理解が得られるように努力した。しかしその間に、松田氏が運営に対する不満をいっているという話が神谷氏に伝わる。また、アドバイザーからも執行部に指摘があった。

本日(30日)のボード会議で神谷氏が松田氏に辞任を求める。松田氏が党の混乱の責任をとるという形で辞任した。赤尾由美氏もアドバイザーを辞任し、衆議院選挙の公認からも外れた。

アドバイザーを辞めるという噂があった武田邦彦氏については、アドバイザーやめないと本人に電話で言われた。神谷氏曰く、武田氏はもともと党籍を持っていない(参院選では党籍の無い人が公認候補者として立候補していたの?)

副代表には川裕一郎石川県議(兼副事務局長)、親ボードメンバーには新開裕司福岡市議が就任した。

以上