最後の最後は何とかなるでしょ。

就活つらいよ〜〜〜あおです。

コロナショック。周りは既に内定持ち。呑気に海外旅行して遊んでる友達。

今現在面接一個も予定されてない私。親からは「地元で就活しろよ」メール。つらつら。

でも、諦められない理由。それは

1、夢を諦めるのは「負ける」ことだ

2、最後の最後は何とかなる人間


という二つがあります。

1、夢を諦めるのは「負ける」ことだ

私の持った最初の夢は、「東京に出ること」でした。親には「田舎者か」とか「現実見ろ」とか死ぬほど文句言われました。でも、夢見るのに制限なんてないなって今の私は思ってます。憧れを持つ対象は、場所でも人でもやりたいことでも、何でも良くて。「若いうちに夢を見る」ことが大切なんだと思います。おかげで、私は生きがいを見出せてます。大学受験はとても辛かったです。でも、夢があったから諦めたくなくて、諦めなかったから夢を叶えました。家庭環境とか、そういう制限を持って諦めるのは自分自身を諦めることになるって思ってます。

今も就活でこんな人生を語るとウケよくないなって思います。頭お花畑に見えるんだろうなーとか「現実見ろよ」って思われてるんだろうなって思います。でも、夢を持つことは悪いことじゃないと私は思います。夢=生きがいです。だから、幾つになっても夢を持った人間でありたいと思ってます。叶うとか叶わないではなく、夢という目標を持った人間は尊敬できます。この考えを受け入れてくれない人の方が多いのかもしれませんが。

2、最後の最後は何とかなる人間

私が今通っている大学は、最後の最後に合格通知が来ました。この合格通知が来なきゃ、夢は叶いませんでした。浪人は許さないと言われて、正直追い詰められてました。私は合格通知が来るまで、死ぬほど神に祈ってました。何度も諦めようと思った中で、それは私の最大の幸運でした。この通知が来てなかった人生は、とてもじゃないけど考えられません。

夢が叶って、それよりもっと大きな夢のスタートラインに立つことができました。

今も昔もですが、人から何回も「無理」「諦めろ」って言われて。でも、私はそれを受け入れませんでした。現実なんか見れてないのかもしれません。しかし、自分を信じることにしました。自分の最大の味方は自分だから。

別に世界全員が自分の敵ではありません。今私の周りは「大丈夫」って言ってくれる人もいます。大学受験の時は世界で私だけ独りぼっちな気すらしてました。周りに耳を傾けていなかっただけなのかもしれません。

私は諦めないことで、諦めたいと思ってる人に勇気を与えたいです。ただのSNSの独り言ですが。別にアイドルでも応援されてもなんもないと思いますが、自分の心の中でとりあえず宣言しときます。こんなやつ受け入れる人なんかいるのかなぁって思いながら。


 

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