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第14節 鳥栖5-2川崎F 一瞬の気のゆるみで得点されたゲーム

第14節は、5/15(水)19:00駅前不動産スタジアムでキックオフ。川崎Fのスタメン。山田、マルシーニョ、家長、遠野、瀬古、橘田、高井、大南、佐々木、際、上福元。直近のリーグ戦からのスタメン変更は3人。ジェジエウ、脇坂、Bゴミスが外れ、高井、瀬古、山田が入る。

結果は、5-2で、川崎Fは敗戦


前半13分 川崎Fは、右CKを獲得。キッカーの瀬古選手は右足でボールを蹴り込む。これに反応した高井選手がペナルティエリア中央からヘディングでゴール上に決める。
前半26分 鳥栖は、右サイドから菊地選手が入れたクロスが横山選手につながる。最後は横山選手がペナルティエリア中央から右足でゴール右下に決める。
前半37分 鳥栖は、右サイドからのマルセロヒアン選手のクロスに反応した横山選手がペナルティエリア中央から右足でゴール右下に決める。
前半44分 鳥栖は、マルセロヒアン選手がペナルティエリア中央から左足でゴール右下に決める。
前半48分 川崎Fは、ペナルティエリア内からの山田選手のクロスに反応した家長選手がペナルティエリア中央から左足でゴール右下に決める

前半終了。3-2と、鳥栖のリードで試合を折り返す。

後半2分 鳥栖は、右CKを獲得。キッカーの手塚選手は左足でボールを蹴り込む。これに反応した木村選手がペナルティエリア中央からヘディングで枠内にシュートを放つも、上福元選手にセーブされる。立て続けに放ったシュートは阻まれるが、最後はこぼれ球に反応した原田選手がペナルティエリア中央から左足でゴール下に決める。
後半13分 23マルシーニョOUT→14脇坂IN、31際OUT→4ジェジエウIN
後半23分 41家長OUT→9エリソンIN、16瀬古OUT→26山内IN
後半30分 鳥栖は、河田選手がペナルティエリア中央から右足でゴール上に決める。
後半33分 3大南OUT→30瀬川IN

そのままゲームは進み、試合終了。5-2で鳥栖が勝利。

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相手の方が、勝ちたい気持ちが上回っていた

5点取られる。今シーズン2回目。
もう、こんなゲームは観たくないというのが本音である。
選手の動き。確実に相手チームの方が、上回っていた。
それは、勝利への執念かもしれない。とにかく、相手は上回っていたのである。

一瞬の気のゆるみを突かれている

5点を取られたら、勝てない。
では、川崎Fはそんなに守備が崩壊しているのか?
見ている限りでは、そんなことは無い気がする。
ただ、川崎Fの選手に、一瞬の気のゆるみを突かれている選手が多い。
そして、今回大量得点されている。
全ては、気のゆるみ。そして、相手はそこをついた攻撃だった。この木のゆるみを無くさない限り、鳥栖のようなチームには今後も勝利できないだろう。

スマートなゴールなど必要ない

2点目の山田選手のプレー。気迫がこもっていた。
ボクらは、たとえ負けたとしてもこのようなゴールが見たい。
華麗なパス回しを見に来ているわけではないのだ。

もう、切り替えしかない。
次節G大阪戦、修正して勝利してほしい。


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