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アレックス・ロビラ他著「Good Luck」を読んで

さて、今回の読書感想文は、

タイトル:「Good Luck」
著者  :アレックス・ロビラ他
出版社 :ポプラ社

実は、この本も、昨年の2月に読了しています。
それ以前にも、昔読んでいます。

とても、短い本なのですぐに読めてしまいます。
感想文にするほどのことでないと、今までそのまま放置しておりました。
でも、機会が来ましたので、感想文を書きたいたいと思います。

さて、この本の中で、ボクが注目した箇所を、以下に挙げたいと思います。

*運と幸運は別のもの。幸運は誰でも自分の手で作り出すことができる

*誰もが幸運を手にしたがるが、自ら追い求めるものは一握り

*欲するばかりでは、幸運は手に入らない。幸運を呼び込むひとつのカギは、人に手を差しのべられる広い心。

*下ごしらえを先延ばしにしてしまえば、幸運は絶対に訪れてはくれない。どんなに大変でも、今日できることは今日してしまうこと。

*自分の知っていることがすべてとは限らない。幸運をつかむには、あらゆる可能性に目を向けなくてはならない。

*幸運とは限られた人に偶然やってくるものではない。下ごしらえをしっかりした者のもとに、公平に訪れるものなのだ。

*幸運の下ごしらえは、自分しかできない。幸運の下ごしらえは、今すぐ始めることができる。

*幸運のストーリーは、絶対に偶然には訪れない。

さて、この中で、特に響いた3ポイントはこれです。

*欲するばかりでは、幸運は手に入らない。幸運を呼び込むひとつのカギは、人に手を差しのべられる広い心。

*下ごしらえを先延ばしにしてしまえば、幸運は絶対に訪れてはくれない。どんなに大変でも、今日できることは今日してしまうこと。

*幸運の下ごしらえは、自分しかできない。幸運の下ごしらえは、今すぐ始めることができる。


です。

そして、1アクションは、

*幸運の下ごしらえは、自分しかできない。

幸運の下ごしらえは、今すぐ始めることができる。


今後は、「下ごしらえ」を、今すぐ始めることとしました。
今日から、あらためてはじめようと思います。


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