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第13節 川崎F3-0札幌 ゴミス選手ハットトリック!

第13節は、5/11(土)15:00Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuでキックオフ。川崎Fのスタメン。Bゴミス、マルシーニョ、家長、遠野、脇坂、橘田、ジェジエウ、大南、佐々木、際、上福元。直近のリーグ戦からのスタメン変更は3人。瀬川、山田、エリソンが外れ、ジェジエウ、家長、Bゴミスが入る。

結果は、3-0で、川崎Fの勝利


後半30分 川崎Fは、遠野選手のパスがペナルティエリア内のBゴミス選手につながる。最後はペナルティエリア内からドリブルで進入したBゴミス選手がペナルティエリア右から右足でゴール左下に決める。
前半43分 川崎Fは、遠野選手のパスがペナルティエリア内のBゴミス選手につながる。最後はペナルティエリア内から遠野選手が出したパスに反応したBゴミス選手がペナルティエリア中央から右足でゴール下に決める。
前半46分 川崎Fは、マルシーニョ選手が菅野選手からファウルを受けてPKを獲得する。
前半48分 PKのキッカーはBゴミス選手。Bゴミス選手が右足でゴール上に決める。

前半終了。3-0と、川崎Fのリードで試合を折り返す。

後半16分 18BゴミスOUT→20山田IN
後半30分 23マルシーニョOUT→26山内IN、41家長OUT→16瀬古IN、3大南OUT→2高井IN
後半43分 4ジェジエウOUT→30瀬川IN、17遠野OUT→6ゼヒカルドIN

そのままゲームは進み、試合終了。3-0で川崎Fが勝利。

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ゴミス選手覚醒、3ゴール!

ようやく、ゴミス選手が得点した。
それも、いきなりハットトリック。ようやく、本来の力を出してくれたのである。
同選手は、昨シーズン途中から加入。元フランス代表で、相当期待されていたが、なかなか結果が出ずここまで来た、というのが本音である。
しかし、長かった。
でも、これからは、今まで停滞していた分活躍してくれると期待している。

クリーンシート。ゴールを防いだ上福元選手

3-0となるとどうしても得点の方に目が行くが、むしろ、クリーンシートに注目したい。ゲームの中で何度も相手にゴールされそうなシーンはあった。しかし、ことごとく、上福元選手が防いでいる。そのことを忘れてはいけない。ここ数試合、上福元選手の存在はより大きくなっている。そろそろ正ゴールキーパーの座を奪ってほしい。

大南選手のケガは大丈夫だろうか?

決定的な得点になりそうな1シーンで、完全にそれを防いだのは大南選手だった。
その大南選手は、試合途中脳震盪で交代となった。
本当に大事に至らないことを願っている。
無理せず、しっかりと治癒してからの活躍を願う。
陰の功労者の、大南選手。
本当にありがとう。そして、また元気にピッチに戻ってきてほしい。

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