みなみ風 あお

平日は神奈川県で福祉の仕事をし、週末は都心から脱出、八ヶ岳でのんびりと心を癒やしてます…

みなみ風 あお

平日は神奈川県で福祉の仕事をし、週末は都心から脱出、八ヶ岳でのんびりと心を癒やしてます。 noteでは、週末八ヶ岳スローライフを中心に、エッセイをつづってゆきます。 家庭菜園超初心者。Jリーグ大好き。 おいしい空気の中で、文章を書いたり、絵を描いたり、お尻を掻いたりしております。

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妻の笑顔は、誰に(#2000字のホラー)

妻のみゆきは、優しい女性だ。 どんな時も、話をしっかりと聞いてくれる。 ボクの言うことには、基本否定をしない。 きっと、心の中では嫌なことも、あるだろうに。 いつも優しい笑顔で、「はい」と、うなずいてくれる。 結婚して3年たつが、たぶんケンカをしたことがない。 ケンカになる要素そのものが、2人には存在しないのだ。 ******************************** ボクには、長年の趣味がある。 それは、「マラソン」だ。 会社員であるボクは、毎朝5時

    • 今日の八ヶ岳は快晴です

      今日は5月18日土曜日。昨晩から八ヶ岳に来てます。 2週間ぶりの八ヶ岳です。 夜の到着時は見えなかったのですが、早朝窓を開けてびっくり。 2週間もこの時期に来ないと、植物の成長が驚くほど。 さて、どうしましょう?という感じです。 とは言っても、ここには週末しか来ないので、できることには限界があります。 ストレスをためない範囲で、庭に関して行い、後は心のケアに努めたいなぁと思います。 先ほど、映画を1本見ました。 これから先の道標になるような映画でした。 残りほぼ1日の

      • 残された時間は、どれくらいのだろう?

        今日は、5月17日金曜日。 仕事を終えたら、八ヶ岳に向かいます。 はっきり言えば、もう気持ちだけは八ヶ岳に行っています。 様々なできごとが、この1週間でありました。 そのすべてが、ボクに”気づき”を与えてくれています。 先日、元芸人のヒロシさんが、”人生の残りの時間”のことをSNSで発信しておられました。 その言葉を聞いて、自分には残りの時間がどれぐらいあるのかを考えてしまいました。 自分には、あとどれくらい時間が残されているのでしょう? 冷静に考えると、仕事は

        • 第14節 鳥栖5-2川崎F 一瞬の気のゆるみで得点されたゲーム

          第14節は、5/15(水)19:00駅前不動産スタジアムでキックオフ。川崎Fのスタメン。山田、マルシーニョ、家長、遠野、瀬古、橘田、高井、大南、佐々木、際、上福元。直近のリーグ戦からのスタメン変更は3人。ジェジエウ、脇坂、Bゴミスが外れ、高井、瀬古、山田が入る。 結果は、5-2で、川崎Fは敗戦。 前半13分 川崎Fは、右CKを獲得。キッカーの瀬古選手は右足でボールを蹴り込む。これに反応した高井選手がペナルティエリア中央からヘディングでゴール上に決める。 前半26分 鳥栖は

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        妻の笑顔は、誰に(#2000字のホラー)

          アレックス・ロビラ他著「Good Luck」を読んで

          さて、今回の読書感想文は、 タイトル:「Good Luck」 著者  :アレックス・ロビラ他 出版社 :ポプラ社 実は、この本も、昨年の2月に読了しています。 それ以前にも、昔読んでいます。 とても、短い本なのですぐに読めてしまいます。 感想文にするほどのことでないと、今までそのまま放置しておりました。 でも、機会が来ましたので、感想文を書きたいたいと思います。 さて、この本の中で、ボクが注目した箇所を、以下に挙げたいと思います。 *運と幸運は別のもの。幸運は誰で

          アレックス・ロビラ他著「Good Luck」を読んで

          浅見帆帆子著「あなたは絶対! 運がいい」を読んで

          さて、今回の読書感想文は、 タイトル:「あなたは絶対! 運がいい」 著者  :浅見帆帆子さん 出版社 :廣済堂出版 実は、この本は、昨年の2月に読了しています。 そして、この週末の旅行中に、飛行機内で読み直しました。 この著書は、浅見帆帆子さんが、なんと24歳の時に書かれたものです。 自分が24歳の時を考えると、その年齢でこの内容を書かれた浅見さんのすごさを感じずにはいられません。 さて、この本の中で、ボクが注目した箇所は山ほどあるので、以下に挙げたいと思います。

          浅見帆帆子著「あなたは絶対! 運がいい」を読んで

          第13節 川崎F3-0札幌 ゴミス選手ハットトリック!

          第13節は、5/11(土)15:00Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuでキックオフ。川崎Fのスタメン。Bゴミス、マルシーニョ、家長、遠野、脇坂、橘田、ジェジエウ、大南、佐々木、際、上福元。直近のリーグ戦からのスタメン変更は3人。瀬川、山田、エリソンが外れ、ジェジエウ、家長、Bゴミスが入る。 結果は、3-0で、川崎Fの勝利。 後半30分 川崎Fは、遠野選手のパスがペナルティエリア内のBゴミス選手につながる。最後はペナルティエリア内からドリブルで進入したBゴ

          第13節 川崎F3-0札幌 ゴミス選手ハットトリック!

          東京に帰ってきました

          一泊旅行から、先ほど東京に戻って来ました。 すごく気持ちが楽になり、リフレッシュをすることができました。 明日から、また怒涛の業務が待っていますが、がんばれそうです。 今日はとりあえず、旅の思い出を胸に、明日からのエネルギーを充電しますね。

          東京に帰ってきました

          今日から、飛行機で旅をしてきます

          今週末は、八ヶ岳にはいきません。 その代わり、飛行機に乗って、ぶらっと旅をしてきます。 いつもとは違った場所に行くことで、 また未来に向けた、新たなアイディアが浮かぶような気がしています。 3月、4月、そして5月。 報酬改定に振り回され、ドタバタな日々を送っていました。 それだけに、週末は仕事を忘れ、楽しんできますね。 では、では。

          今日から、飛行機で旅をしてきます

          ふるさと納税で信楽焼の「カオナシ」がきた

          ふるさと納税。 甲賀市のふるさと納税に、信楽焼の「カオナシ」が紹介されていて、ついつい欲しくなり、甲賀市に納税した。 そして先日、その返礼品が届いた。 開けてみると、 おおぉぉ!カオナシだ!大きさは、手のひらくらい。 信楽焼のざらざら感が、イイ感じ。 さて問題は、どこに飾るかだ。 そして、気づく。 もう少し、部屋を断捨離しなくちゃね。

          ふるさと納税で信楽焼の「カオナシ」がきた

          映画「ほしのこえ」を観て

          5月2日「ほしのこえ」という映画を観た。 2002年の、新海誠監督の短編アニメーション映画だ。 登場人物は、長峰美加子(ミカコ)と寺尾昇(ノボル)である。 あらすじは、 といった内容。 で、観終わっての感想。 現在の新海誠作品の原点と感じた現在の新海誠監督作品の数々は、映像そして内容も含めボクは大好きである。その新海誠監督の原点をこの映画に観た気がした。 2002年なので、画質や絵の作りは現在のようには良くはない。 しかし、映画の中に若い日の新海スピリットが入ってい

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          映画「ラスト・クリーク」を観て

          5月3日「ラスト・クリーク」という映画を観た。 原題は「Rust Creek」。2019年のアメリカ映画で、ジェン・マクゴーワン監督の作品だ。 キャストは、ソーヤー・スコット役のハーマイオニー・コーフィールド、ローウェル・プリッチャート役のジェイ・ポールソン、オドイル保安官役のショーン・オブライアン、ホリスター役のミカ・ハウプトマンなどである。 あらすじは、 といった内容。 で、観終わっての感想。 だから何?という感じの映画この映画の感想をひとこと言えば、「で、何が

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          第12節 福岡1-1川崎F 勝ち切ってほしかったゲーム

          第12節は、5/6(月)14:00ベスト電器スタジアムでキックオフ。川崎Fのスタメン。山田、エリソン、マルシーニョ、遠野、脇坂、橘田、瀬川、大南、佐々木、際、上福元。直近のリーグ戦からのスタメン変更は2人。家長、Bゴミスが外れ、山田、エリソンが入る。 結果は、1-1のドロー。 前半15分のポゼッション:福岡:37%、川崎F:63% その後から前半30分のポゼッション:福岡:46%、川崎F:54% 前半のポゼッション:福岡:35%、川崎F:65% 前半福岡:シュート:3本

          第12節 福岡1-1川崎F 勝ち切ってほしかったゲーム

          映画「プラトーン」を観て

          5月3日「プラトーン」という映画を観た。 原題は「Platoon」。1986年のアメリカ映画で、オリヴァー・ストーン監督の作品だ。 キャストは、クリス・テイラー役のチャーリー・シーン、バーンズ役のトム・ベレンジャー、エリアス役のウィレム・デフォー、ウォルフ中尉役のマーク・モーゼス、キング役のキース・デヴィッドなどである。 あらすじは、 といった内容。 で、観終わっての感想。 戦争は精神を崩壊させるこの映画は、ベトナム戦争の映画である。 ベトナム戦争も終わってから50

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          映画「ゴッドファーザー PART III」を観て

          4月29日「ゴッドファーザーPART III」という映画を観た。 原題は「Godfather Part III」。1990年のアメリカ映画で、フランシス・フォード・コッポラ監督の作品だ。 キャストは、マイケル・コルレオーネ役のアル・パチーノ、ヴィンセント・マンシーニ役のアンディ・ガルシア、コニー役のタリア・シャイア、ケイ役のダイアン・キートン、メアリー・コルレオーネ役のソフィア・コッポラなどである。 あらすじは、 といった内容。 で、観終わっての感想。 ヴィンセント

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          第11節 川崎F3-1浦和 6試合ぶりの勝利で、5月は上昇気流へ

          第11節は、5/3(金)16:00Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuでキックオフ。川崎Fのスタメン。Bゴミス、家長、マルシーニョ、遠野、脇坂、橘田、瀬川、大南、佐々木、際、上福元。予想フォーメーションは4-1-2-3。直近のリーグ戦からのスタメン変更は1人。エリソンが外れ、Bゴミスが入る。 結果は、3-1で川崎Fの勝利。 前半18分 川崎Fは、右サイドから家長選手がクロスを入れるも、渡邊選手にブロックされる。こぼれ球に反応した遠野選手がペナルティエリア中

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