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  • ロシア語とロシア語圏の日々

    ロシア語とロシア語圏の日々の記録です 写真は「サンクトペテルブルグ・モスク」

  • 就職活動とその周辺の話

    昔、出版社の人事部のOLだったことがありまして、その時の経験などを書いたものです。まあまあ役に立つと思います。

最近の記事

最近会った人たちにプレゼントした本。

最近会った人たちにプレゼントした本。

    • 春の買い物

      春はお誕生日でして。 お誕生日なのを口実に色々買いました。 このオイルタイマー、全く同じ設計のもの(当時は緑)を幼少期に旅先で買ってもらって。はぁー。いい。すごくいい。ものすごくいい。 将棋棋士の谷合廣紀先生の統計解析の本。 欲しいけどKindleか実物か迷っていて、実物買うならいつかサインいただきたい、でもkindleでも読みたい、python知らないし読み切れるか自信ない、としばらく逡巡していた。 けれども、母校の大学図書館に行ったら普通に置いてあって。 図書館で

      • 20年ぶり

        約20年ぶりの来日、Blue Nude Ⅳ (撮影可)

        • にんにく

          勉強の必要があったので、某外国語Xの、『エクスプレス』(『ニューエクスプレスプラス』の先祖)をとある人から奪ってきた。でもこれはカセットテープが別売の時代のもので、取得源の人は音源を持っていなかった。2代目『CDエクスプレス』も調べたところ同じ著者なので、改版なだけで音源が同じなのではないかと予想し、近隣の図書館や母校の大学図書館の在庫を調べあげて、CDが読み込めるノートpcを背負って電車に乗って隣の区の区立図書館に行って、音源を入手してきた。こういう時、東京23区が近いと便

        最近会った人たちにプレゼントした本。

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        • ロシア語とロシア語圏の日々
          79本
          ¥900
        • 就職活動とその周辺の話
          8本
          ¥700

        記事

          今週読んでいる(または、読もうとしている)本

          今週読んでいる(または、読もうとしている)本 西夏文字 西夏文字のことが気になったまま岡山の語学学習会に行ったら、西夏文字の話題になった。 西田龍雄先生の本は国立国会図書館のデジタルコレクションでも読める。 西夏文字 : その解読のプロセス (紀伊国屋新書) - 国立国会図書館デジタルコレクション (ndl.go.jp) タイムリーに新装版も。 将棋棋士の谷合廣紀先生の本 将棋棋士の谷合廣紀先生の本。統計には興味があるけどプログラミングもPythonも知らないの

          今週読んでいる(または、読もうとしている)本

          モネ展

          名古屋に行った後、姫路、岡山、高松、と西日本に移動し、会いたかった方々とお会いしたあと、大阪でこちらに寄ってきました。 モネ展 連作の情景@大阪 中之島美術館

          西夏文字

          西夏文字の書き取りをしてみたいと高校生の頃から密かに思っていたのだけれども、何しろ現代語でもあっぷあっぷな日々。時間ばかりすぎて行くので地元の図書館にあったので借りてくる。

          西夏文字

          洋菓子辞典

          再び思い出したようにドイツ語を勉強しているわけですが こんな辞書を見つけたので即決で購入しました。 吉田菊次郎さんといえば洋菓子店ブールミッシュの創業者さんですね。

          洋菓子辞典

          愛子さまの指導教授の中野先生のご趣味欄、『小林賢太郎、高橋留美子、ナンシー関』と書かれててそれだけでもうきっと面白くて素敵なゼミ生活だったのだなとhttps://www.gakushuin.ac.jp/univ/let/jpn/staff/staff08.html

          愛子さまの指導教授の中野先生のご趣味欄、『小林賢太郎、高橋留美子、ナンシー関』と書かれててそれだけでもうきっと面白くて素敵なゼミ生活だったのだなとhttps://www.gakushuin.ac.jp/univ/let/jpn/staff/staff08.html

          鉄のフライパン(燕)

          出先で燕(新潟)の金物市がきていまして。 ちょうどテフロンのフライパンボロボロだったので、 鉄のフライパン買ってみました。 この会社の↓ うちIHですがお店の人に聞いたらIHも大丈夫ということで。錆止めを取る説明は説明書に書いてありました。 それでいそいそと野菜炒めと鱈の塩焼きなど作ってみたのですが、なんともまあ美味しく仕上がりました。 忙しいと電子レンジ調理で済ませていたのですが、なんでこんなにも味が違うのかしら。

          鉄のフライパン(燕)

          移動書店のクラウドファンディングのお知らせ

          前職の後輩さんのクラファンの宣伝。 ご夫婦は新潟・富山の出身で、冬の移動書店も南関東が中心とか。 本屋がだれにとっても近くにあってほしい。 CAMPFIREで「本の街神保町に新たなブックカフェ×移動書店のベースを作りたい」 https://camp-fire.jp/projects/view/735452?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=tw_sp_share_c_msg_backers_show

          移動書店のクラウドファンディングのお知らせ

          コロナで停止していた母校の図書館のOB入館制度が復活していた。3月はほとんど誰もいないし、なにより辞書があるのがいい。 ネットを閉じて、眠る前に今の仕事とはあまり関係ない言語のCD聞いたり先日思いがけずいただいたアマギフで買ったドイツ語文法書チラ見したりするの楽しい。ネットを開いていると、どうでもいい情報で時間が溶けていくけれど。 帰国したら飲みましょうと言っていた方、そういえばお忙しいだろうなあ、とお誘いしていないまま新年度になってしまう。元気かな。もうすぐ春。

          わたしのロシア語の先生(日本人) 、『私は日本語で書かれた文法書を持っていないので、最近の文法書が日本語でどう訳されているか知らない』とおっしゃった。衝撃すぎる。

          わたしのロシア語の先生(日本人) 、『私は日本語で書かれた文法書を持っていないので、最近の文法書が日本語でどう訳されているか知らない』とおっしゃった。衝撃すぎる。

          『忘れ難きモスコーの夜』・続|ハルカ https://note.com/bluecottonrose/n/nef0207fa8987

          『忘れ難きモスコーの夜』・続|ハルカ https://note.com/bluecottonrose/n/nef0207fa8987

          Potsunen『 ○ ~maru~ 』(2006年)

          わたしが一番好きな、小林賢太郎さんの作品の一つ。 この舞台、わたしが一番好きなのは 『丸の人』が終わってエンディングの音楽が始まる瞬間。 そこまで含めて上げてくださって、ありがとうございます。 もちろんDVDも持っています!

          Potsunen『 ○ ~maru~ 』(2006年)

          日記

          監督に会いに先日関東から福岡まで行ったわけです 昔ラーメンズの公演のために神戸や福岡にも行きました それだけ好きな人が同時代にいるという人生は幸せなことと思います