歌が上手いということ⑩
今日はいつもの記事は中断して、いつ以来かは忘れましたが、この内容で記事を書きたいと思います。
というのも、久々にうたコン見たんですよ。たまたま在宅勤務も多く、早く上がれた時に家で流れてました。
でスキマスイッチの「奏」をやってました。
う~ん、何か違うんだよな。
で、理由を考えてみたんですよ。
大橋さん、感情が入り過ぎて、リズムが良くなくなってるんですよね。
この曲、曲自体に感情が込められているから、あまり感情過多に歌う必要がない曲です。
もちろんJUJUさんのようなカバーであればいいのですが、これはJUJUさんが歌うことを前提としたアレンジだからこそ成り立っている。
こういう曲をアレンジそのままでリズムを崩すのはあまり良くない。
もちろん、オリジナルと同じアレンジではないにせよ、基本オリジナルに基づいているから、やはりオリジナルと比べてしまいやすい。
多分会場で聴いている方には聴こえ方が違うからこれでいいのかもしれない。
でもテレビ番組の収録ですからね。テレビ番組を見ている方にどう聴こえるかの方が重要です。
そういう意味ではなんだか微妙な印象を受けます。
曲がいいんだから、普通に歌えばいいんですよ。
曲が悪ければ、その悪さをカバーする方策を考える必要があるし、歌い方を変える必要があるかもしれません。
でもこの曲ですからね。
明日は別の切り口からこのテーマで進めていきたいと思います。
やはり題材はうたコンですが(笑)
ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。