【勉強】独学は学校から解放される方法 能動的でマイルールの学びで視野を広げる【自由】

授業もない、テストもない

学校で学ぶ場合、決まった時間に、決まった場所で授業を受け、課題が出され、テストも受けさせられる。どうしても受動的な学びになってしまう。これらの受動的な学び?が学びと呼べるかは怪しい。独学でやる場合は自分で本、教材を選び、自分のペースで進められる。途中からやったっていい。特定の場所だけやってもいい。学校で退屈な授業とテストもない。学校が定めたルールもなく、自分でルールを作れる。能動的で自由だ。勉強したいと思い、行動出来れば、勉強が始まる。

独学は楽しい

私は本を読んで、実践し、日常生活に得た知識をできるだけ活かしています。なんでやっているか?楽しいからだ。学校の勉強は楽しいと思えない。新しい知識を得て、自分の無知や常識が間違っていることも知ることが出来る。自分の世界が広がる。論文もネットで無料で読めるし、YouTubeにも本要約動画や教養動画が沢山ある。

イメージしてたのと違う時はすぐ辞められる

なんか違うと思ったら、すぐに辞めてもいいし、本を変えてもいい。フットワーク軽い。大学などはそうはいかない。退学など簡単にはできないし、学部を変えるにしても、転部試験を受けて、合格しなければならない。例えば、経済学を学びたいと思って、経済学部に入ったが、イメージしてたのと違った。本当は哲学を学びたいことに気づいた。そう思っても学校はすぐに軌道修正出来ない。本なら、哲学の本買って読んでみればいい。これを防ぐには高校生、浪人生のうちに自分が行く可能性のある学問の入門書、新書を読んでおくといい。

独学はコスパもいい

学習時間、お金のコスパがいい。ストレスも少ない。学校は全て授業で非常に効率が悪い。通学時間、待ち時間など無駄な時間も多い。学費も高い。国公立でも私立の半分くらいの学費はかかる。独学は待ち時間や通学時間もない。授業も聞かなくていいので、とても早い。