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アジャイル×テック×コミュニティ×EP1

2021/01/23にAgile Tech EXPO Episode1 が行われました

Agile Tech EXPO Episode1

今回は、KEYNOTEに「橋本 善久さん」でした。
個人的に、下記の資料参考にさせてもらっていたり、ディズニーのプログラミング教材を開発されている株式会社ライフイズテックの取締役であったりと、とてもお話に興味があったため参加いたしました!

細かい内容は、Youtube配信や、サテライト実施していただける気がするので、是非そちら参加いただければと思います。

この記事では、自分が心に刺さった部分をまとめるのと、前回に比べ大幅パワーアップしているあじゃてくの魅力を残しておきます。

KEYNOTE「新しいサービスを創り出す作法」

橋本さんのお話しは、橋本さんの今までの経験から、足りない時間をどのように作るか(PBI)の話から、サービスデザイン、PMFと、プロダクトを作る上で重要なポイントのお話を聞くことができました。

私自身、この1年半学んできた事だった事もあり、共感する内容があったり、気付いていなかった部分の学びと、とても面白かったです。
完全に備忘録みたいになってますが、気になったキーワードをピックアップして置きます。

「カスタマーエピソード」
サービスを使ってもらった後、カスタマーの方がどのように変化するのか考えた短いエピソード。
これは、「業務が○%改善する」と言うような、言葉を圧縮したような内容ではなく、顧客がどのようなことが起きるのかをストーリーにする。

ストーリーになっている事で、チーム全体の意識が揃うと思いますし、組織運営するなら必要だと思いました。

「意思決定の自由」

スタートアップと大企業、起業と社内新規事業で大きな差として意思決定の自由度が違う。
いろいろな承認を得るのが苦痛で起業する方もいる。

自プロダクトも含め、PdMのメンバーが承認取るのに苦労されてるイメージがあったので、納得しつつ、小田中さんの「顧客の前に身近なステークホルダーに納得してもらう」と言うのも、気付きになりました。

POやPdMと体験したわけでは無いですが、社内新規授業については、経営層とチームになれているかは大切な要素だと学びました。

「アントプレナーが増えると良い」

これは、「正しいものを正しく作る」の著者 市谷さんと少し活動していた際、市谷さんも同じ事話していました。
私自身、POやPdMに挑戦したことは無く(自信もまだ無い)ですが、学ぶ上では、開発者であれ、ビジネス側であれ、意識しないといけないと、再認識しました。

パワーアップしたあじゃてく

あじゃてくファンとして、パワーアップしたあじゃてくの魅力をお伝えします。

①スピーカー数
前回に比べ人数が増えています。
そのため、zoom数が2つと前回よりも枠が増えていました!
内容も、技術、テスト、チーム運営と幅広く扱われているため自分の視野を広げるタイミングとしても良い機会だと思いました。
また、ask the speakerも作っていただけたので、改めて話を聞くタイミングもありました。

②テキストメイン会場
あじゃてく恒例のメイン会場。参加者、オーガナイザー、スポンサー、と多くの方で前回以上に賑わっていました。
個人的には、世界は閉じてしまうのですが、話しを聞きながら、参加されている方の考えなど見えるのは別の視野を広げるタイミングにもつながるので素敵でした。

③超魅力的なスポンサー
前回、れっどさんの記事を読み、スポンサーの枠も気にしながら参加していましたが、魅力的な勉強会の内容だけでなく、スポンサー企画が充実していました。

セッション後の振り返りトークや、アジャイル雑談、あじゃてく終了後の即興Amang-US大会など。
今回あじゃてくが盛り上がった要素の一つだと思います!

まとめ

今回も、とても楽しませていただいたあじゃてくでした。
オーガナイザーの皆様、お疲れ様でした。

育児都合で、見れなかったコンテンツの方が多かったりしましたが、テキストみているだけでワクワクできると感じています。

ただの参加者で、個人なので、企画とか運営できませんが、あじゃてくの目指したいところの空気くらいは作れるよう、引き続き楽しませて貰いながら、コメントしていこうと思います。

おっと。
今回、Amano-US大会ありましたが、その後はフォトナです!
育児があったため、聞き戦で!

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