0032 小さいノートの活用術(読書)
「小さいノートの活用術 みんなの使用例74」を買ったのは、アイディア乏しい自分では、ダイアログノートを活用しきれなくて、皆のアイディアを見てみたかったから。
みんなすごいなぁ…というのが正直なところ。なんとなく感覚で生きている自分には、思考を整理とか、読み返して考えをまとめるとか、難しくてたまらない。書いても忘れるし。
毎月の目標とか書いても、甥っ子(5)が呟いた、「目標って疲れる」に拍手喝采を送ってしまうタイプなので、一回だけやったきり。会社のToDoリストに追われて脳が疲弊しているので、私生活では何も決めずにいきたい(だからダメなのではないか…)
noteを始めてみたけれど、こうして読書の感想もどきを書いているのも、なかなかにしんどかったりする。自分の思っていることを整理するって難しいのに、みんなすんなりできて、どうやっているのだろうかと思う。
小説を書くにしろ、一人称ではうまく書けない。
エッセイや私小説などは全然書けない。何を感じた、何を思った、という自分視点が全然浮かんでこないのである。
誰か登場人物…自分を細かくばらばらにして動かしてみたり、好きなキャラの好きなところだけ抽出してみたり、そんなことをした人物なら、勝手に動くのだけれども。
話がずれたが、小さいノートについて。
ネタ帳にするのか、どうするのか。今はnoteのネタを書いているのだけれど、ここ3日ほど書いてないな…。ジブン手帳はがつがつ書いているんだ、事実だけ。起こったもの、起こること、やらなくてはならないこと。
自分が考えていることを書きだす難しさ、はどうにもハードルが高いようだ。
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