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怖がらせる人、怖がる人

NHKの夜ドラが好きで、いつも見ています。
6月から7月にかけて放送していた「褒めるひと褒められるひと」という番組ももちろん見ていました。
ドラマティックなストーリーではなく、ちょっと笑えるような職場の日常あるあるを盛り込んだほのぼのとしたお話でした。
人は誰でも褒められたいもの…。
最近はほめて伸ばす教育方法が有効だと考えられているようですね。
 
おばちゃんの私の新人の頃は、それはそれは先輩は厳しかったものです
しかし、今も昔も、程度の差こそあれ新人にとって先輩というのは怖いものです。
(そうじゃない職場もあるのかもしれませんが…)
ベテランになった私でも自分よりキャリアの長い人と仕事をするときは少なからず緊張して、それが慣れない仕事で教えてもらわなければならないときは余計に緊張します。
「自分が思っているほど相手は気にしていない」
をモットーに、あまり深く考えず、失敗しても「てへぺろ」って感じで忘れるようにしますが、職場には「怖がらせる人、怖がる人」がいるのも事実かと思います。
 
きっと私も自分より若くて経験の少ない人にとっては「怖がらせる人」なのだろうなぁ。
初めての仕事はなるべく「怖がる人」にならないようにしたいなぁ。
そして、怖がらせることも怖がることも、どちらも一時のことで、1年も過ぎれば忘れ去ってしまうのだと肝に銘じよう。

#私の仕事

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