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「幸せ」の定義は、人それぞれ

~1日1%を「幸せ時間」で積み上げるをテーマに~
こんにちは。yumiです。

「幸せ」を意識し始めたのは、やはり母が亡くなってからだと思います。

そして、「幸せ」の定義は、人それぞれ。
そして年代的な傾向もあるのではないでしょうか。

例えば20代30代の時は、まだまだ経験も浅く、漠然とでも未来に向けてやりたいことがあったり、一般論でも将来に向けた道筋などがあったり。だから「幸せ」になるという内訳も、私の今とは全く異なる意味合いだったと思います。

今私が思う「幸せ」の内訳も、もうすぐ50に手の届く40代の年代だからこその事なのだと思っています。
それというのも、やっぱり人生の折り返しに来ているから。

残りの人生を好きなことをして楽しく生きたい。
今のわたしの「幸せ」です。

母が亡くなったときの年齢は70歳でした。
もし私が定年まで仕事をしていたら、60歳まではずっとフルタイムで働き詰め。その後、母と同じく70歳で死んでしまったとしたら、10年間の人生を謳歌することになります。

60歳からの10年と50代前後からの20数年、どちらが楽しく過ごせるだろうと考えたときに、早くセカンドキャリアにチャレンジしておいた方が、マインドチェンジも比較的スムーズにできるのではないかと思ったのです。

年齢と共に人それぞれが、その人生の中でたくさんの経験を積んでいくし、積んできたのだと思うのです。その経験があるからこそ、どう過ごすと自分が楽しく過ごせるのかが見つかりやすくなると思うのです。もし浮かばない場合は単に記憶の奥底に沈んでいるだけ。私もそうでした。

これまでのたくさんの経験の中で、形は違えど、似たような楽しいことがあったはず。
それを見つけ出すことができれば、そのことを形を変えて使っていくことができれば、楽しい毎日を過ごすことができるのだと思います。

ぜひご自身の経験を振り返ってみてはいかがでしょうか。


まだまだゆっくりとですが、来年には、同じ思いを持った方々に伴走させていただくお時間が取れたらと思っています。
ご興味ありますでしょうか。

今日もありがとうございました。


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