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小さなノートを相棒にする

~1日1%を「幸せ時間」で積み上げるをテーマに~
こんにちは。yumiです。

最近実家との往復が増え、場所を変えても使える手帳やノートに目が向いている今日この頃。
以前に以下の記事で書いたけれど、新たに小さなノートを使いたい欲求が再燃中。さらなる新たな小さなノートを使うための思考の旅へ。


タッチアンドフローの小さな手帳カバーを使いたい!

小さいノートはとても大好き。
大きさとしてはB7のパスポートサイズ。
手の中に納まる大きさ、すべてをその中に収めてしまいたい感覚になる。
以前からA5サイズの手帳でもお世話になっているタッチアンドフローの小さな手帳カバーがずっと気になっており、今回またしてもどうしても欲しい!となり、とうとう昨年の自分の誕生日に購入。

手のひらに収まる大きさでとっても愛らしい。
毎日すべすべしていたいし、これをどうしても使いたい。

そのためには、中に差し込むノートをどうするか!
そこから小さなノートを使いたい欲求が抑えられなくなった。

手元にある小さい手帳とノートの振り返り

もともと絵を描くのも苦手で、どちらかというと字を書くこと専門。
小さなノートは、書く面積も少なく、毎日書いていくとなると少々しんどく、でも小さなノートならば1ページ書ける!という自信が沸いてくる。
場合によってはちょっと足りない?でもこれに書き収める!というくらいが丁度いいのかもしれない。

これまで使っている小さな手帳やノートは、NOLTYの小型手帳のメモ型とロルバーンノート(Mサイズ)。
これらは、すでに活用中で利用用途も明確。


新たに発見した無印良品のパスポートメモノート

そんな中、なんと無印良品でもパスポートサイズのノートがあるではないか!
そして1冊120円!(24枚/48ページ)となんてお安いのでしょう!
種類は方眼、ドット、無地。
今回は方眼よりもドットのほうが印字が薄い印象だったので、ドットを購入。

試しに1冊購入し、カバーに入れてみた。
パタンと開くし、写真だとちょっとわかりずらくなってしまったけれど、クリーム色の色味が丁度いい。

名刺サイズのカードなども入れられ、ポストカードも折ってもいい絵柄なら持ち歩きもできる。


一番大切な利用目的とは

いろいろと手帳やノートは書いているけれど、その中で実家へ行ったり、家のことをしたり、勉強に充てたりとやることがすべてバラバラで、点になっている今の状況に、モヤモヤが生じ始めた。

毎日を繋いで、積み重ねていくこと。
そのことをコンセプトの「幸せ時間」に変換していくためには、毎日のちょっとしたことや合間に思考したこともすべてを書き込み、毎日を一つに繋いでいく「ライフログ」が必要なのではと思い立った。

私にとって毎日の点の行動を一つの目的に向かって、忘れずに繋いでいくことが「幸せ時間を積み上げる」ことに繋げていくことだと思うから。

参考本

思い立つのはいいけれど、他の参考になるものはないかと、探していたら、他にも小さいノートを愛する人が本を書いていた!
早速本を購入。
自分の「スキ」に寄り添う本だから、知ってる内容や、やってることがあっても、ワクワクの気持ちしか起きない。


やっぱり「スキ」を突き詰めることって大切

どんなときにも「スキ」を突き詰める気持ちは抑えられるものではない。
自分の「スキ」には正直に、真剣に、誠実に接していくと楽しい気持ちが広がっていく。

その先には、幸せな時間しかない。


今日もありがとうございました。

次回は実際に使ってみてどんな感触なのかを記事にしたいと思います。
個人的な趣味の世界に入っていますが、ご興味があればぜひのぞきに来てください。


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