「NFTの学校(仮)」構想①
quiです。
前回投稿したこちらの記事
ありがたいことに、自分でも驚くほどの反響をいただきました。
改めて記事を見直してみたのですが、「発信力をつけたい」と豪語していたわりに誤字脱字しまくりの画像は粗品だけというなかなかひどい記事ですね!
早く発信したい!という気持ちが先走りすぎました。反省。
無駄話はこの辺にして、今回はもう少ししっかり書きます。
とあるProjectとの出会い
構想初期、noteに載せる前にTwitterで私はこのようなツイートをしました。
・知識ある者が活躍出来る場であること
・学びの場であること
・クリエイターの可能性を広げる場であること
・全員がWINWINな場であること
この4つが、私がやりたい「NFTの学校」の最低条件。
この「NFTの学校」の条件に賛同していただけたのか、なんと、このツイートをした後に「WAFUKUGEN」のFounderのSOLOさんから「わふくでやってみない?」とお声がけいただきました。
・・・
ありがたき幸せ!!!
まさかまさかのビックプロジェクトからのお誘い。ありがたすぎますね。
「やってみな?」と背中を優しく押してくれました。惚れてまうて。
ということで、もしかしたらWAFUKUGENのコミュニティ「わふくラブ」で活動できることになりそうです。
わふくラブでやるにあたって
わふくラブという素敵な場を借りて活動できるということで、少し構想内容に追加が必要になります。
①わふくラブのイメージを損なわないこと
WAFUKUGENは、「和服を着た女の子のNFTコレクション」です。
活動するからには、コミュニティのイメージを損なうことだけは絶対に避けなければなりません。筋骨隆々な男などを登場させてしまったらわふくラブのイメージを一瞬で破壊しかねません。
別にプロジェクトをするわけではないので、世界観っている?って方もいるかもしれませんが、コミュニティの雰囲気を伝えることだったり、活動の幅が広がった際に世界観は必要だと思っています。
と、いうことで私のイメージはこんな感じ。
その名も「わふくスクール」(ジョンさん名案)
わふくちゃん達と一緒に楽しくお勉強しよう!というイメージです。
まだ名前は仮ですが、とても良い名前だと思います。
デザインセンス皆無なので、どなたかイメージ画像作ってください(泣)
②わふくラブのメンバーに還元すること
わふくラブでやるからには、もちろんわふくラブの方々にメリットとなるような場として活動していきたい。
まず第一条件として
・わふく自治会員の方、もしくは積極的にわふくラブで活動している方に講師になってもらいたい。
そもそも、「講師」としてやってくれる人がいるのか?というのも不安要素としてありますが、それは私のやる気や発信力にかかっていると思っています。「やってもいいかな」「やりたい」と思ってもらえるような活動にしていきたい。
私的にはまずはじめに自治会員でデータ集計の得意なsolaichiさん、わふくジェネ音楽担当yokodoriさん、デザイン部のきゃどりーさん、わふくストーリー担当のジョンさんなどが講師としてやっていただけたらとても嬉しいなと思っていました。
わふくスクールが目指す場所
①みんなが成長していく場所
わふくスクールが目指す場所、それは
「クリエイターが成長していく居場所を作ること」です。
ターゲットは
「ビギナー」と「更なる高みを目指す者」です。
NFTを通して何か始めて見たい生徒と、誰かに教える立場として自身のレベルアップを図る講師。わふくラブを通じて、学び、育ち、1人1人がNFTクリエイターとして成長していく。そんな場所にしていきたい。
切磋琢磨って、めっちゃ素敵やん?(唐突な関西弁)
②人材確保として
もう1つ、これはSOLOさんにわふくでやってみないかとお声がけいただいてから考えたのですが、
「コミュニティで活動するクリエイターが少ない」
という現状があると思います。
デザイン、データ、どの分野をとっても1人、もしくは数人しかいません。
代表サッカーチームなのに、11人しかいない、ベンチなしみたいな感じですね。
じゃあその人が居なくなったら?体調が悪かったら?
代わりがいないわけです。これは、これからわふくジェネが大きくなり、会社として活動していくことになったら致命的になりかねません。募集してもしばらく誰も来ないかもしれませんし、誰でもいいわけではありません。
今のうちに人材をある程度確保しておくというのも良いのかなと思います。
また、
「わふくスクールを通して、わふくラブを好きになってもらい、わふくラブで活動したい!と思ってくれた方がそのままわふくのクリエイターとして活動してもらう」
そんなことがあっても良いのかなって思います。
普段からコミュニティで活動してもらうことで、「あの人だったら任せられるな」「やってみなっ!」という気持ちがコミュニティ内で生まれると思います。
③おまけ:団らんの場として
これは完全におまけです。見なくても良いです。
えー、皆さんどう思ってるか分かりませんが・・・
わふくラブのDiscordってめちゃくちゃ静かじゃないですか?笑
いや、私は好きですよ?今の雰囲気。ピシッとしているというか、必要なこともすぐ追えるし、大人な感じがして。(なお夜スペース中を除く)
ただ、もっと砕けて砕けきっているチャンネルがあってもいいのかな?とも思うんです。わふくジェネは現在7000人を超えるコミュニティ、投資目的で情報だけ追っている人、海外の方、Discordは喋らないけどスペースにはいつも来てくれる人、イベントの時はちゃんとDiscordに遊びに来てくれる人、色んな人がいます。そんな人たちのなかで、「わふくが好きだけど、うまく参加できない」って人もいると思うんです。
よし、私といっぱいしゃべろう!!!??
「超雑談チャンネル」爆誕です。
わふくスクール内に入れたい。名前はどうしよう。
「放課後ティータイム」なんてのはいかがだろうか。
何が言いたいのかというと、私は楽しいのが大好きなんです。
中学生くらいの時からネトゲにハマって、SNSにハマって、テキストチャットでワイワイガヤガヤしてるの大好きなんです。ボイチャは苦手です。
だから私とガヤガヤしてください。(他でやれ)
・・・。超雑談チャンネルはさておき、たとえばわふくラブの2次創作や、ミニイベントなど、「公式で大々的にやるものではないこと」を行う場所として存在していてもいいのかなと。自治会の方々にはわふくラブの主体、メイン業務を行ってもらう。私はサブとして小さいイベントなどを行う。
「美術部主催!デザインコンテスト!」みたいな。
色々とさ、楽しくやりたいよね。
さいごに
皆さんご存知かもしれませんが、ぶっちゃけ色々なコミュニティで○○部や似たような取り組みってすでにもう行っているところはあります。新たな試みでもなんでもありません。が、それは「やらない理由」にはなりません。
他のコミュニティは敵でもなんでもありません。同じNFTを使ってなにかしようという仲間です。リスペクトの精神をもって活動していきたいものです。
まさかふいにツイートした「NFTの学校構想」から、こんなことになるとは思っていませんでした。声をかけていただいたSOLOさんにはほんと感謝してます。
これはまだ構想段階です。あとはわふくラブの方々と色々練って行きたいと思います。
どうなるかは分かりません。誰も集まらないかもしれません。
私がやる必要もないのかもしれません。
でも、止まっていたら何も始まらない。
一緒に走りながら考えていきましょう!
ばいばい!
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