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『Dark Horse(ダークホース)「好きなことだけで生きる人」が成功する時代』

この本を数年前に読んだのですが、部屋の本棚をふと見ると目に飛び込んできました。
「これは、もう一度読んだ方がいいということだな。」と思いました。
とても印象深かったのを覚えています。


私がこの本を読んだ目的

● 充実した人生や充実した時間を得たい
● 心からやったー!と思いたい

この目的を意識して、読んでみました。

そこで目に飛び込んできたのは、

1.「おっ、ちょっとやってみるか」という小さなモチベーションを持つこと

そのモチベーションは大きくなくていいようです。
少し気になっていて、まずはやってみることが大切なようです。

2. 好きなことを組み合わせると最大限になる!

好きなことがわかっていれば、をそれを組み合わせてみる。
好きなことがわからなければ、とにかく歩き回ってみる。
それはトライ&エラーでいい。気にすることは何もない。

この組み合わせこの2つの組み合わせが多ければ多いほど、自分の人生が切り開ける。

試行錯誤は必要で、成功の多様性があり、人とは比べないことです。

本を読んでいて何度も目に飛び込んできたのが「選択」という言葉だ。

充実した時間を得るには、自分にとってただ一つしかない「選択」をするなのだ。

ダークホースの共通点「充実した時間を得たい」と口にしている。
「これは天職だ」「夢のような人生だ」と言いたいのだ。

では「やったー!」「充実してる!」って思うにはどうしたらいいのでしょうか。

そのように質問をしながら、再度読書をしてみた。
目に飛び込んできたのは、これらの3点だ。

1.「熱心に取り組むこと」で充足感を得る

2. 「最高の自分になること」

3. 興味、関心、能力に合わせて環境を選べ

充足感の追求こそ、最高の人生のチャンスを最大限に増やすことになる

そうか、そうすると「おっ、ちょっとやってみるか」という小さなモチベーションで、まずは動いてみることがポイントになると思う。

何をするか、何をしたいかについては、動いてみないと結局のところはわからないままだ。

私はこのダークホースの本が好きだ。

2年前の感想メモとは少々異なっていることも面白い。
共通な点は
・大事なのは大きな情熱よりも「小さなモチベーション」
・チャンスは歩き回って見つけろ!
・熱心に取り組むことで、充足感や達成感を得る
・トライ&エラー

今回キャッチできずに、2年前の視点を追加したい点は、

さらなる重要な点は「ギバー」

個人的な充足感を達成した人は誰でも、その人を支えた社会に対して、恩返しがしたいと自然に思うようになる

周りを見回しても、やはり成功している人や充足している人はいつもギブギブギブのギブの3乗である。

なんとこれらを気づいてしまった。

もう私は進むしかない。





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