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冬かき氷のすゝめ 

「かき氷=夏」というイメージをぶっ壊したい、私です。
日本の夏は暑い…暑いとかき氷が食べたくなる…
これは全人類が思うこと。自然と夏のかき氷屋には行列ができます。
ぶっちゃけ、炎天下で長時間の行列に並ぶのはしんどい。
暑いし汗が止まらないし暑いし喉が渇くし暑いし…
で、その辛い待ち時間を乗り越えてやっとかき氷が食べられると。さぞかし美味しいでしょうね〜
だけど意外と身体ってすぐ冷えるものです。
かき氷を食べ進めると、身体の中から冷えてきます。
店内は冷房ガンガン。自身は夏服、つまり薄着。
結果、「かき氷を食べるために暑さに耐えたのに、いざ食べ進めると今度は寒さに襲われる」…あるあるではないでしょうか。
そこで、私は”冬かき氷”をおすすめしたいのです。
冬はまず、店内が暖かい。
そしてお店によってはあたたかいお茶を提供してくれる。やさしい。
さらに、かき氷を食べ進めても、着込んでいるため身体が冷えにくい。
そして言うまでもなくかき氷屋は空いている。
ね。冬こそ、かき氷を食べるべき季節ですよね。






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