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反NHK党の汚点「きんぐぼんぴぃ」

NHK党関連の裁判に勝ち続け、スラップ裁判(訴権の濫用)の判決を勝ち取り、原告が被告に賠償金を払わなければならないという歴史的な判例まで作った反NHK党の代表格、選挙ウォッチャーちだい氏。

プリントアウトして使うことを考慮した質的・資料的にたいへん価値の高い記事を連載し、NHK党を放置せず政治的主義思想を越えて纏まろうと呼びかけたモラリスト構想の発起人、モンキーポッド氏。

その両氏と、両氏に賛同する全ての同志を愚弄し、「エヌシンに人権は無い」「発達障害の豚ども」「N国支持者は犯罪者と精神障害者と知的障害者の掃き溜め」などのあり得ない発言によりモラリストの名を汚し、反NHK党という存在そのものの価値を貶め、ちだい氏の足を事ある度に引っ張った。
これが、きんぐぼんぴぃのやってきた事の全てです。

きんぐぼんぴぃのあり得ない発言1/3
きんぐぼんぴぃのあり得ない発言2/3
きんぐぼんぴぃのあり得ない発言3/3

参議院選挙の投票日まであと4日の2022年7月6日にこの記事を書いています。ツイッター上できんぐぼんぴぃは、さも自分が勝者かのように振舞い、ネット上での店仕舞いを始めています。

店仕舞いの準備をするきんぐぼんぴぃ

前回参院選が行われた3年前の2019年7月はまだ革新的な主張を展開する党もそれなりに票を得やすい国内情勢でした。新型コロナウィルスが猛威を振るうより前でしたし、ロシアによるウクライナ侵攻のような憂慮すべき身近な紛争もこの時はありませんでした。3年前と今では情勢が大きく異なります。今回参院選が行われる2022年7月は緊急事態宣言が解除されたとはいえ新型コロナウィルスと人類との闘いがまだ続いていますし、ガソリン代や回転寿司のネタにまで紛争の影響が出ています。それを踏まえて今回参院選の結果を予想するとこうなります。

国民は安全保障の重要性を身近に感じ、自国の安全を守ってくれそうな強い党を選択します。その結果、与党である自公が票を伸ばします。強い保守のイメージがある維新の会も同様に得票を伸ばします。
自民公明維新の3党に食われた野党は少なからず票を減らします。

NHK党ですが、投票権を得てから一度も~ここ数年間ずっと選挙に行ってない、というような、世間を斜めに見ている人達を支持者として取り込もうとしており、この層を他の党が取り込むのは、おそらく不可能です。どの政党とも被らない支持層の開拓であり、選挙戦略だけで評価するなら非常に優れています。NHK党はここが良くない、こういう悪い事を過去にしている、という指摘もこの層はポジティブ意見として受け取る可能性があり反NHK党界隈はこれまでと違う厄介さに直面するでしょう。政党要件を満たし、1議席獲得する可能性が高いです。

終わりに


敢えて書くのもバカバカしい限りですが、誰も触れないのをいい事に嘘を重ねてきたきんぐぼんぴぃなので、この際はっきり書かせて頂き、このnoteを〆めたいと思います。

きんぐぼんぴぃは弾き語り動画の盗用などモラルに反した行動を繰り返して反NHK党モラリストチームのイメージを失墜させた張本人であり汚点です。

筆者の未熟な選挙予想が幸いにして外れて、NHK党が議席を失う結果となった場合、それは反NHK党モラリスト一同からきんぐぼんぴぃ界隈を除いた人達の努力であり、選挙ウォッチャーちだいさんのリアルでの活躍の成果です。

弾き語り動画の盗用は止めましょう。

以上




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