四ヶ月目
フリーランスに転向して四ヶ月目に入った。
前回の記事から三日坊主どころか二日坊主となって、早三ヶ月。
坊主頭もそろそろスポーツ刈りになる頃だ。
ただこのnoteの事は常に頭のどこかに引っかかっていた…という事を精一杯の言い訳としたい。
さて、その間に呼んでいただいた団体は、十数団体。
リミットブレイク、Evolution、大阪プロレス、九州プロレス、佐藤光留選手自主興行、シークレットベース、我闘舞雲、FMWE、BAR045興行、TTT、琉球ドラゴンプロレス、デルフィンランド…(敬称略)
今までに試合する機会に恵まれなかった選手との試合も多く、新しい刺激がとても多い。
フリーランスにとって、試合オファーは自分の存在意義であり、自己肯定感に直結する。
本当にありがたい限りだ。
沢山の団体に上げてもらう上でより見えてくるのが、会場の雰囲気の違いや、なによりプロレスラーという存在の立ち位置の違い。
今まではこういう所が本当に恵まれていたな、守られていたな。と思う点や、これまでもここをこう出来ていたら良かったな。という点をすごく感じる。
一人だから出来ること、その団体だから出来ること、出来ないこと。
全日本プロレスという一つの団体に長い期間在籍させてもらった事で、判断の軸が出来ていたという事もわかった。
それはプロレス人生において貴重なことかもしれない。
これからもその軸を忘れずに、そしてnoteの更新も忘れずに活動を続けていきます。
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