Lesson 24 タートルポジション(トップ)

スプロールディフェンス、バックテイク(ロールオーバー)

互いのプロレス力が問われます。受け手の理解がたりず無気力になっていても自分は必至風に応じる必要が出てきます。
相手のわきのあたりをそっと触ってバッククリンチに行きます。そっと触らなかった場合のカウンターはマスターテクニックで説明されるのでいったんみんなは無目的にわきをそっと押しましょう。


ターンオーバーテクニック

キッズのほうがこの技法をつかいこなしている。ホワイ。
キッズにクロックチョーク(アップライト)を教えたらやはり得意になっていた。大人よりも使いこなしていた。ホワイ。
あれか、キッズにダースチョークとかアナコンダチョークとかを教えたらもしかしてそうなっていくのだろうか。首に悪そうな一切教えないので決してそうはならないのだけれども。

クロックチョーク(フェイスダウン、アップライト)

クロックチョークの完成形・実践形というよりクロックチョークのフォーム・型・一般的なやりかた、というものであって、実践形はやはりマスターカリキュラム以降でしょう。
あとフェイスダウンも首を壊すイメージが怖くてキッズには教えないです。

レッグトラップアームロック(ストレート、ツイステッド)

肘の関節をきめるためには肩の関節の可動域をなくす必要があって、そのためにもツイステッドバージョンでは下半身方向によちよちうごきます。その瞬間に肩に痛みをかんじるひともいます。みんな、ストレスためすぎです。肩こりはストレス。おなじくツイステッドバージョンではつま先立ちになって両膝をぎゅっとよせて相手の肘あたりをピンチするのも大切です。ぎゅっと。

↓ベーシックテクニックをスパーリングで使わない問題はインストラクターが淡々と会員さんたちとのスパーリングでベーシックテクニックを使い続けることしかないのだろうと思います。がんばる。


クルスフィクスチョーク

クルスフィクスからのサブミッションはたくさんありますがどうみてもこのチョークが最強です。ほんの数分間にやった基本のチョークのグリップと違うのだけど、最強。事前にエビしないと決まらないけれどエビするとグリップが緩むので、逆算して最初のうちにスーパータイトなグリップを作りましょう。最初にこっそり最強チョーク。

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