【近況・雑談】およそ十年ぶりにTOEICを受けてきました

わたしは数字を覚えるのがとくに苦手なのですが、おそらく十年ぶりにTOEIC試験を受けてきました。およそらく十年ぶり。

今は訳あって休職中で、はじめは体調がよろしくなかったのですが、少しずつ気分が上向いていったため、(あらかじめ申し込んでおいた)TOEIC試験に向けて勉強することができました。

でも気分が上向いたときにはもう試験まで1週間ちょっと。その間、必死に問題集を解きまくり(およそ平均一日50ページ以上)、そんな付け焼刃で頭に叩きこめるわけもなく、絶望的に英語ができない状態で試験に挑みました。

TOEICむずい。これが今のわたしの感想です。

制限時間以内に終わったものの、リスニングは壊滅的。言い訳をすれば、わたしが学生の頃、頻繁に受けていたときよりもTOEICの難易度があがっているんですよね。これは塾の先生も言っていたので、ほぼ当たっていると思います。

なによりも分量が多い。リーディングで目が乾燥しまくりました。

とはいえ、久しぶりの試験だったので(結果はさんざんですが)楽しかったです。精神科医の先生によれば、資格試験に臨むのは脳トレにいいらしいとのこと。であるなら、TOEICの試験を受けたり公募に出したり……など、締め切りがあるイベントは脳のアンチエイジングによいのではないか? と思ったりします。

小説創作のほうは遠ざけていますが、この間創作本を取り寄せてみました。フィルムアート社で出している「アウトラインから書く小説再入門」という題の本です。日本の作家さんが出している創作本もある程度読んだのですが、アウトラインから~~のほうが実用的(論理的)でほうほうと興味深かく読めました。とはいえ、まだ読了していません。

創作本を読むと「小説を書きたくなる」意欲を刺激されます。この本を読了したら、さっそく実践して締め切りに向けてドーパミン(意欲がでるときに分泌されるホルモンらしい)をドバドバ出したいと思います。

こんな報告で申し訳ございません。リハビリで何か書きたかったのです……。

最近noteを開いていないので、フォローしている方の記事をすべて追えていません。あしからず。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?