えーでーえいちでー 日和(びより)

強迫性障害の嫁の確認行為に巻き込まれ、せめて子供は守りたいオジサンがこんな症状に巻き込…

えーでーえいちでー 日和(びより)

強迫性障害の嫁の確認行為に巻き込まれ、せめて子供は守りたいオジサンがこんな症状に巻き込まれた、どう対応するべきだったのか?などを考察した独り言です。 強迫性障害が周知されて世間が優しくなるといいなぁ。

最近の記事

強迫性障害から経済的困窮が始まる

さて、今回は家族に強迫性障害がいる事によって引き起こされるマイナス面の中でも切実な経済的に引き起こされる悲劇を具体的に挙げて行きます。 そんな馬鹿げた事が・・実際に起きてしまうのです。 まず、今回は支出としてどの様に普通の家庭と異なるのか考えてみました。 治療にかかっている場合には ・医療費 ・薬代 ・カウンセリング費用 ・通院費用 これらが馬鹿にならない金額が掛かってきます。 と、これは想像できますよね。 では、想像できない実際の負担は?というと 実際の症状に分かれて

    • 自己主張より反省は無いのかしら?

      強迫性障害の嫁による大迷惑・被害は家族全員に大きくもはや存在が悪でしかありません。 幼い子供が幼稚園に遅れる理由として先生にお腹が痛かったからと言い訳するように母親に言われ 先生に「お腹大丈夫だった?」と優しく聞かれ 「何故だかわからないけど涙が出てきた。」と 落ち込みながら話してくれました。ゴメンね、小さい心を傷つけちゃったね。と抱きしめながら謝りましたが、当の母親はそれを聞いても「また聞かれたらお腹が痛いっていえば良い」と悪びれる事もありません。 よくXなどのSNSで

      • 家族から見る強迫性障害のお話

        強迫性障害のご家族をお持ちの方々、お疲れ様です。 我が家にも極度の末期的な強迫性障害を患っている妻が居ます。子供は2人、まだまだ小さい為に色々と大変ではあります。 うちの強迫性障害の家族への弊害が強いのは 時間が守れない、コレが第一ですかね。 ずらっと上げていくとキリがないですが うちの症状を簡単に紹介しますね。 時間通りの行動ができない 人と待ち合わせできない 学校や幼稚園、会社も遅刻 睡眠時間を削って確認行為の為いつも寝不足 家族も上記に巻き込まれ大迷惑 ゴミは捨て

        • 強迫性障害のつらさ、いや辛くないだろ

          タイトルだけで嫌悪感を持った方々、すいません。 強迫性障害を患ってる人や必死に治療をしている人達の事を卑下するわけではありません。 今の私の思いを書き綴ります。 強迫性障害はとても厄介な病です。 ドアの開け閉めだって症状が少なければ世間的には真面目で慎重な人、それから神経質な人扱い、やがてちょっとおかしいよね?と評価されていると思います。 でも一括りにすると強迫性障害なんですよね。 外観からはわからない、行動を共にして初めてわかる。だから大変さが理解されにくい病気なのかも

        強迫性障害から経済的困窮が始まる

          そもそも強迫性障害ってツライのかい?

          少しずつ嫁の確認行為が増えていった頃、私はまだ強迫性障害という名前も、どんな症状があるのかなど全く知識はありませんでした。 会社のオジサンで何度も手洗いをする人がいましたが、潔癖症なんじゃない?と揶揄する程度の知識と認識でした。(今考えるとおそらくあのオジサンは強迫性障害の不潔恐怖だったんだろうと思います。) おそらく世の中の殆どの人が当時の私と同程度の知識しか持っていない為に 「何度も確認したり手洗いして大変だねぇ、そんなの気にしなきゃいいのにね」 レベルの迷惑度としか

          そもそも強迫性障害ってツライのかい?

          嫁の様子がおかしいと感じ始める前

          今ではどっぷりと強迫性障害になっていますがではいつから何でしょうか? 実際には結婚して一緒に住む頃には症状は出ていたと思います。 しかし恋は盲目というかどちらかというと完璧主義なのではないか、と、勝手に思い込む事で過ごしていました。 その頃はとにかく手帳に細かい字でメモをしていましたね。いつ何をしたとか、何を買ったとか。 これはいい嫁になるなんてとんでもないです勘違いをしてしまいましたね。 振り返って見れば嫁の部屋の片隅には何だかわからないガラクタの様な物が溜め込んでいまし

          嫁の様子がおかしいと感じ始める前

          末期状態の強迫性障害

          強迫性障害と聞いても、何だそれ?どういった症状なの?と思われる方が殆どだと思います。 我が家では嫁がこの強迫性障害の症状が酷く出ており日常生活に支障が出ています。 よくいわれるのが何度も手洗いをする、カギを締めたか何度も玄関に戻る等ですが、我が家では正直言って末期状態の強迫性障害であり、家庭崩壊がそこまで来ています。 特に酷いのは確認行為の家族への巻き込みといわれる行為であり、例えばリビングの電気がついている(夜に照明がついて明るいので当たり前の事なのですが)「電気ついてる