ひたき

人間関係コンサルタント ぼく自身、元々コミュニケーションが苦手でしたが方法を身につけて…

ひたき

人間関係コンサルタント ぼく自身、元々コミュニケーションが苦手でしたが方法を身につけていくことで人と接するのが楽になっていくのを実感しました。 みなさまのコミュニケーションに少しでも役立てたらと思います。

最近の記事

コミュニケーションのコツ:相手のニーズをつかむ

自分の話したいことを話すのが コミュニケーションだと勘違いしていませんか? コミュニケーション相手は 「自分の興味がある話題で話したい」 「自分のことを認めてほしい」 というニーズを持っています。 コミュニケーションを取る際には 自分の話したいことを一方的に話すのではなく まずは相手に話してもらいましょう。 相手の興味がある話題を振ったり 相手に質問して色々と教えてもらったりするといいです。 コミュニケーション相手が 「自分の興味がある話題で話したい」 というニーズがあ

    • 成果を出す組織のコミュニケーション

      上司と話したくない、と考えている部下も多い一方で 成果を出している組織はそれとは真逆のコミュニケーションを行い 組織の成果を出すために活かしています。 部下が上司と話したくないと思うのは 上司が自分の考えを押し付けてきたり 「あれができていない、これができていない」と できていないことの話ばかりするからです。 成果を出す組織はその逆で、 上司が部下の話をよく聴いて考えを尊重しますし 「何ができているか」もきちんと把握し伝え合います。 まず、 上司が部下の話を聴かず考えを

      • 上司と話をしたくない理由

        上司と話をしたくない人は多いと思います。 上司と話をしたくなくなる理由は 上司が自分のできていないところを指摘してくるからです。 自分のできているところを伝えてくれる上司は少ないと思いますし、 そういう上司は慕われます。 人間は、自分のことを否定してくる人とは 関わり合いたくないと思いますし 自分のことを認めてくれる人とは 良い人間関係を築いていこうと思います。 そのため、 会うたびに「あれができていない、これができていない」 という話ばかりしてくる上司とは 話をしたくな

        • すごいのに人間関係づくりが下手な人

          自分は相手に何も提供できないから、 自分はすごくないから、 自分はアドバイスできないから、 相手と良い人間関係を築けない というのは勘違いです。 すごい人であっても 人間関係づくりが下手な人は多くいます。 そういう人の特徴は 自分のすごさをアピールしようとしたり、 自分の得意なことの話ばかりしようとしたりして、 相手の興味ある話をしない、 相手のニーズに合わせた話をしない という共通点があります。 肩書や実績や能力はすごいのに あの人とはあまり話をしたくないなあ。。。

        コミュニケーションのコツ:相手のニーズをつかむ

          相手に何も提供できなくても良い人間関係は築ける

          誰かとコミュニケーションを取る際、 誰かと人間関係を築いていく際に 「自分は何も提供できないからダメだ」 「自分は全然すごくないからダメだ」 「相手に何もアドバイスできないからダメだ」 と思う必要はありません。 人間は「相手に何かを提供してほしい」 という思いよりも 「自分を認めてほしい」 という思いのほうを強く持っています。 そのため、 コミュニケーションの際には こちらから何かを提供する必要もなく、 相手に何かで役立つ必要もアドバイスする必要もなく、 自分がすごい人で

          相手に何も提供できなくても良い人間関係は築ける

          できないことだらけでいい。相手に助けてもらえばいい

          人間関係やコミュニケーションって 自分はできないことだらけでいいんです。 その分、相手に助けてもらえばいいんです。 自分ができないこと、 苦手なこと、知らないことは 相手に手伝ってもらったり、 相手に教えてもらったりしましょう。 それに対して感謝をしっかり伝えて、 相手のできるところについて話をすれば それ自体が 良いコミュニケーションです。 自分の知識や得意なことが相手の役に立って 相手から「ありがとう」と感謝されることは 誰でもすごくうれしいものです。 自分ができな

          できないことだらけでいい。相手に助けてもらえばいい

          コミュニケーションは20点でいい

          自分に自信がなかったり コミュニケーションがうまくいかなかったり 相手が期待に応えてくれなかったりと、 自分の理想通りにいくことはめったにないので コミュニケーションをうまくいかせることは簡単ではありません。 けど、コミュニケーションは20点でいいんです。 自分が20点なら、 その分自分より相手がすごい部分を認めるような会話をすればいいですし、 自分が不得意なことや知らないことを 相手に助けてもらったり、教えてもらったりするだけで 良いコミュニケーションになります。 誰かの

          コミュニケーションは20点でいい

          コミュニケーションは100点でなくてもいい

          コミュニケーションは100点である必要は全くありません。 トータルで勝ち越しにさえなれば 相手と良好な関係を築いていくことができます。 人とコミュニケーションを取るのに がんばって話題を作ったり 気の利いたことを言おうとしてみたり おもしろいことを言おうとしてみたり あれこれ背伸びをしてみたり みなさん色々と苦労しているのではないかと思います。 コミュニケーションのやり方って ほとんどの人が 誰かに教わる機会があるわけでもないし、 自分から勉強して身につける機会があるわけ

          コミュニケーションは100点でなくてもいい

          人より優れてないほうが上手いコミュニケーションができる

          上手なコミュニケーションをするためには 人より優れたところがない人のほうが 有利だったりします。 コミュニケーションで大事なことは 相手の話を聴いて、相手を認めること。 自分のことを話す必要もないですし 自分のすごいところを相手に伝える必要もありません。 自分が優れていないほうが 相手のことを自然と「すごいなあ」と思えるし 相手に質問して教えてもらおうとできるし 相手のいいところを吸収しようとできます。 自分には得意なことがない、と悩んでいる人が 無理に得意を見つける必

          人より優れてないほうが上手いコミュニケーションができる

          コミュニケーションが変わると自分も変わる

          コミュニケーションが苦手だと 人は自分の話をあまり聞いてくれないし、 人との会話は盛り上がらないし、 自分が認められてないような感覚に陥ります。 そのせいで自信を失ってしまう方もいるでしょう。 コミュニケーションの苦手は 自分の無価値感につながりやすいものです。 けど、実は コミュニケーションが苦手というのは勘違いなんです。 自分から話そうとしていた 自分ががんばって話題を作ろうとしていた だからうまくいかなかっただけなんです。 自分から話そうとするのではなく 相手に話

          コミュニケーションが変わると自分も変わる

          コミュニケーションが苦手だと勘違いしているだけ

          コミュニケーションが苦手だと感じる方は多いのではないかと思います。 しかし、実際は下手なのではなく、 自分が下手だと勘違いしているだけの場合が多いです。 下手なのではなく コミュニケーションの方法を勘違いしているから どうやってもうまくいかないだけです。 コミュニケーションの方法を知って勘違いを直すだけで 全く別物になります。 多くの人が持っている勘違いは 「コミュニケーションのためには自分がどんどん話さないといけない」 ということです。 実はこれは真逆です。 コミュニ

          コミュニケーションが苦手だと勘違いしているだけ

          コミュニケーションのコツ:相手に話してもらおう

          コミュニケーションが苦手な人は 相手に話してもらいましょう コミュニケーションが苦手な人は 自分から話をすることに苦手意識があると思います。 相手が興味を持ってくれる話題を自分で見つけて 話をしていくことは、誰でも難しいものです。 コミュケーションが苦手なのではなくて、 誰がやっても難しいことに挑戦していただけなのです。 なので、 相手に話してもらうことを心がけましょう 相手の興味がありそうな話題を振って 相手に話してもらえば 良い会話ができます。 相手の興味がありそう

          コミュニケーションのコツ:相手に話してもらおう

          実は逆。コミュニケーションのコツ

          コミュニケーションについて、 多くの人が大きく勘違いをしていることがあります。 上手に人とコミュニケーションをとったり 上手に人と会話したりするには 自分が話題を作って、自分からどんどん話しかけないといけない そう思っていませんか? 話題を作るのがうまくなくても 話すのが苦手でも 実は、基本さえ理解していれば コミュニケーションはうまくいきます。 話すのが苦手でもうまくいくコミュニケーションの基本とは 実は「話す」こととは逆で 「相手の話を聴く」 「相手に話してもらう」

          実は逆。コミュニケーションのコツ