はじめに
あなたには
「自分にはゼッタイ無理」って
いつしかあきらめてしまった
夢がありませんか？
はじめまして。駆け出し中小企業診断士のビリオバです。
この物語は、これまで頑張ることから逃げて生きていた私が、人生を変えようと思い立って、国家資格である「中小企業診断士」に挑戦してストレート合格した実話です。
冒頭に書いた言葉は、「ビリギャル」でおなじみの坪田信貴先生が書かれた著書「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」の最初のページに書かれている言葉です。
勉強から逃げて生きてきた私が、この歳になって受験勉強するとは思いもしませんでした。勉強に辛くなった時、映画版の「ビリギャル」を何度も見ては、モチベーションをどうにか維持していました。元々好きな映画だったので、時々見ていたのですが、受験期間の1年でこの映画に何度助けられたかわかりません。
「もしも私が合格するような奇跡が起きたら、“ビリオバ”を書くよ笑」と友達に言うと、友達は「じゃあサインもらわなきゃ笑」って、笑って会話していました。奇跡的に本当に合格したので、約束を実行しようと思います。
いつもは、映画で見ていたのですが、原作も読んでみようと、試験を終えた後に原作（文庫特別版）を購入しました。その最初のページに、先ほどの言葉があり、私の物語の最初の言葉にもぜひ書かせてほしいと思い、引用させていただきました。
夢はあきらめた時点で終わりです。
あきらめない限り、夢は終わりません。年齢なんて関係ない。これからの人生では、今が一番若いのです。
私がどんな生活をしていたか、そしてどうやってこの奇跡を手に入れたのか、事実をお話したいと思います。
この物語が、誰かのモチベーションになってくれたら、嬉しく思います。
ー人生を変えてくれた映画＆原作ー
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