デリカテッセンに憧れて苦汁を味わう
ノダ タマキ【しゃべるイラスト動画＆メタバース企画・制作】
の投稿をご覧いただきありがとうございます😄
私は
神奈川県横須賀市の浦賀に住んでいる
個人事業主です。
経営者の似顔絵からアバターを制作して、
個性的で記憶に残る
画像投稿・動画投稿・ライブ配信
のアイディアや材料を提供しています。
楽しいことを考えたり作ったりするのが
大好きです＼(^o^)／
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これまでの職歴と、そこで学んだこと、いま振り返って思うこと、などを綴ってみる全13回+@のシリーズ 題して
「職これ」の第3弾
③高校生のときのアルバイト
→駅ビルの中の精肉店
前回、家の近所のリゾートホテル
の清掃の仕事をしていたときのことを
お話しましたが、
高校生の時にもう一つ
していました。
私は地元に入りたい高校がなくて
わざわざ片道2時間かけて
川崎の高校に通っていました。
なのでこれは、
川崎のとあるビルの地下に入っていた
精肉店でのバイトの話です。
正直、このバイトではいい思い出がないので、
お店が特定できることは
あまり書かない方がいいかなと
思ったのですが、
調べてみるとどうやら
もうそのお店はないみたいです。
現在営業中のお店とは
関係ない内容なので、
誤解のなきようにm(_ _)m
私の大好きな映画の1つに
ジャン・ピエール・ジュネ監督（フランス）の
「デリカテッセン」
という作品があります。
この映画の舞台がフランスの精肉店で、
もしかしたら、その影響で
精肉店をバイト先に選んだのでしょうか？
当時の私、単純すぎｗｗｗ
学校帰りに寄れて
時給がけっこうよかったのもあり、
そのお店でバイトを始めたのですが、
入ってすぐ思ったのは、
店内の臭いがひどい(;_;)
おそらく
名前も聞いたことないような
希少部位を扱っていたり、
一頭買いして
店内の冷蔵室で解体・貯蔵したり
していたせいだと思うのですが、
公衆トイレのような
糞尿系の臭いが常に漂っていました(^_^;)
仕事内容はそこまでキツくはなかったけど、
やめるまでずっと
この臭いに悩まされましたよ。。
もう一つ
店長や他のスタッフの方たちは
私以外に3名くらいいたと記憶していますが、
全員40代以上の男性で。
みなさん一様に
無愛想で、怖い。
社会経験の少ない私は
なかなか打ち解けられず、
仕事の指導も口調が厳しいため
割と早い段階で
「あ、やめたいかも」
と思ってしまいました。
でも時給が魅力的だったのと、
忙しいお店とわかっていたので、
なかなか自分からやめたいとは言えず。
そんなとき、
高校の修学旅行で
3～4日バイトをお休みすることになりました。
当時どういうシフトの決め方だったのか
忘れてしまいましたが、
学校がある日はバイト
学校休みの日はバイトもお休み
みたいな感じだったと思います。
それで修学旅行から帰って
お店に行ったら、
店長に裏に呼び出され、
いきなりクビを宣告されました。
店長の言い分では
店に連絡を入れずに無断で何日も休んだ、
ということでした。
私は修学旅行に行くと
伝えてあったはずなんですが、
そんな話は聞いていないとのこと。
どうにも釈然としませんでしたが、
私もこの時点で
やめたい気持ちが頂点に達したため
それ以上反論もせず
さっさと帰ってきました(^_^;)
帰り道はすんごく悔しくて
ムカついたのと、
もしかしたら私が修学旅行のこと
言ってなかったのかな、
いや店長が聞いてなかっただけじゃないかな、
そんなことを
悶々と考えながら
川崎の駅ビルをブラブラ
寄り道したのだけは
はっきり覚えています。
このことがあったから、
だけではないかもしれませんが、
立場が上だからといって
横柄な物言いをする大人は
非常に醜い姿だなと
個人的に思っています。
なので、
私は職場の年下の方や後輩の方にも、
決して偉そうだったり高圧的だったり
そういう態度はしないと心に決めていて、
親しくなるまでは敬語で、
それと
困っている様子のときは
できるだけ親切に接するように
しています。
そしてそのスタンスは、
これから先、
私がどんなポジションに立つ機会を与えられたとしても、
変わらず貫いていこうと思っています(´ . .̫ . `)👍️
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