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高齢地区の自治会長を現役世代がやることになった話 電子化第一歩始動

こんにちは
昨今新聞やニュースでもありますように自治会の消滅や存続困難などの文字が頻出するようになってきました。まだ遅くはないと思いますので今のうちから対策を練っていきたいと思っています


温故知新!電子化してみようじゃあないか!

調べるに回覧板の始まりは昭和15年だそうです
実に84年も町内の連絡手段として現役を担ってこられました

もう、引退してもいいんじゃないですかね?

自治会運営の最終目的は「電子化」です
具体的な内容は
回覧板の一斉送信
緊急連絡の一斉送信(行事の雨天中止や災害時の避難連絡など)
ペーパーレス会議
町内会費の電子マネー入金
サロンなどのコミュニティ運営

いきなりやってしまうと反対意見が出るのは間違いないので
じわじわと責めていきたいと思っています!

電子化第一歩目

役員の連絡手段を電話からLINEへ

LINEで連絡しませんか?に持って行った方法
①仕事中スマホが触れなくて電話にほとんど出られないことをアピール
②その上でショートメッセージで用件を残して欲しいと伝える
③何ならLINEとかあります?と聞いてみる
④今期の役員の10割がLINEアカウントがあることが判明
⑤オープンチャット作って招待する
⑥リアルタイムで話し合いやイベントの打ち合わせができている。最高!

グループラインではなくオープンチャットを採用した理由は
荒らし対策でパスワードと承認かけたかった
任期終えたら解散させやすい
オープンチャット内だけで使えるプロフが便利 役職+本名で発言できる
イベントカレンダーを残すことで活動報告レポート作成に便利

ここまでが5月現在で実現しています。割とペース良いかも知れません
他役員さんたちもとても優秀な方たちばかりがそろっており人に恵まれているのが大きいです。

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