見出し画像

幼稚園の午前保育をどう生き残るのか|2児のワーママ

1歳の待機児童を在宅で面倒見ながら仕事をするのは、なかなか大変である。一時保育に預けられる日は、そのまま出社しているから、毎日本当に忙しい。そんな中、今年もこの季節がやってきた。

気がつけば「午前保育」だらけの12月

午前保育って、何なんだろう。何のためにあるのだろうか。9時に送り届けて、11時にはお迎えに行かなければならない。

実質その1時間半の間に、洗濯をして、食器を洗い、ちょっとしたらもうお迎えの時間になる。何なら、もう行かなくてもいいのでは、とも思ってしまう。娘よ、こんな母親でごめんなさい。

午前保育の日の「仕事調整どうするか」問題

息子の一時保育は夕方まで預けられるから、その間に仕事したり、出社できたりする。けれど、娘の幼稚園の場合、延長保育の予約激戦が激しい。

12月の延長保育を予約しようとしたら、既に満員で、15名、20名待ちが当たり前。絶対延長保育、入れない。。。解禁当日なのに、20名待ちって。やはり、みんな時計を見て、スタンバッていたのか、失敗した。

子供二人ともなると、とてもじゃないが大事な会議はいれられない。社外アポや商談なんて、絶対に無理。

即戦力にもなる5歳児の娘

午前保育で娘が家にいることで、
いいことも、もちろんある。

弟の面倒をちゃんと見てくれる、
心強い即戦力にもなるのだ。

5歳にもなれば、弟のご飯のサポートや、お着替えもさせられる。長男は娘にって、もはやメルちゃんと化している。

そんな娘は頼もしい。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。これからも、こども達の習い事やバイリンガル教育、家事、育児、仕事の話、色々書きます。

興味のある方はフォロー頂ければ嬉しいです!

【わたし】日本人と結婚した外国人ママ。仕事復帰したて。母国語はポルトガル語。日本に来てから覚えた日本語。海外留学で学んだ英語。趣味は映画鑑賞、洋楽。仕事も大好き。バイリンガル教育中。



この記事が参加している募集

広報の仕事

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?