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ビカクシダ品評会を終えて

はじめに

2023年ビカクシダ品評会お疲れ様でした!!
今年はビカクホリックのアプリ内で品評会をやらせていただきました。

フルキ氏からお話をいただいてから、どうやって開催までに至ったかを書きましたのでぜひ読んでいただけると嬉しいです。

なぜビカクホリックは作られたのか?

まずはビカクホリックがなぜ作られたかを知ってほしいと思います。
理由は大きく二つあります。

一つ目は、ビカクシダの育成に関して気軽に質問できる場所が欲しかったからです。LINEのオープンチャットでビカクシダの質問をできる場所があるのですが、全員に通知が行くので非常に質問しずらいと感じていました。そこで初心者が気軽に質問をできる場所を提供したかったからです。

二つ目は、ビカク投稿者の多くがTwitterやInstagramのいずれか一方のプラットフォームでのみで活動していること多いです。これらのユーザーが交流しやすい共通のプラットフォームを作りたかったからです。

以前はTwitterで行なわれていた品評会も、ビカクホリックで行われるようになってInstagramだけで活動している人も参加しやすくなったのではないでしょうか。

品評会の経緯

私がフルキ氏のつぶやきにリプを飛ばしたのがきっかけでした。

きっかけとなったつぶやき

フルキ氏とはもともとアプリにブログやYoutubeを載せさせてもらっているので面識はありましたが、実際に会ったことはありません。

ビカクの先輩としても同じクリエイターとして、リスペクトしています。ビカクホリックのユーザー増加にも繋がると思い、無償で品評会を制作させていただくことになりました!

開発について

フルキ氏とは、LINEでやりとりをしながら仕様を詰めていきました。

実際の資料はこちら

今までアプリをいくつも作ってきた経験があるので、頭の中にコンテスト機能の構成が既にありました。

仕様書をまとめてフルキ氏がチェック!

コンテスト機能は4段階の構成(作成、応募、投票、終了)になっていて、
データさえ用意すればあとはすべて自動的に行われる設計になっています。

12月に開催予定ということで、6ヶ月間は開発期間がありました。かなり余裕があったのでスケジュール的にも問題なく順調に進みました。

プレリリースを行なった

プレリリースの「本気ネザラン会」

いきなり本番では心配でしたので、プレリリースとして「本気ネザラン会」をやらせていただきました。

案の定バグが出てしまいました!
本番じゃなくて本当によかったです。プレリリース大事!


品評会はどうだったか

本番の「第2回 ビカクシダ品評会」

ビカクシダ品評会のエントリー株は98株でした!
予想以上の参加数で、1位の株の得票数はなんと101票もありました。

1位を獲得したビカクシダ

開催中のアプリのDAUは過去最大の400人を超えていました。
たくさんの方にアプリを使って楽しんでもらえて本当によかったです!!

来年もアプリ内で品評会を開催して、ビカクホリックが定番化してくれたら嬉しいです。

今後のビカクホリック

品評会がひと段落したので機能を解放し、誰でもコンテストを開けるようにします。品評会のようなコンテストを開催したいという方がいましたらDMしてください!

コラボも募集しています。

また新機能も追加していきたいと考えています。
いい案があれば教えてください!

ITでビカク界隈が盛り上がるように頑張っていきたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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