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チェックポイント論

生きている中で、生活している中で、不意に何かと気になる点、チェックしている点は誰しもあるだろう。朝起きての天気、今日の特売もその一つだ。

例の如くラジオを聴いているとテーマが
『チェックポイント論』だった。
そのラジオとは東京ポッド許可局(TBSラジオ土曜日26-27に放送中)
マキタスポーツ、プチ鹿島、サンキュータツオの文芸芸人3人が世の中の行間を、裏を、未来を読むラジオである。(公式引用)このラジオは、おじさんたちが好きなことを話しているのをカフェで隣に座って聞いている感覚で、大笑いはしないがクスっと笑える、個人的には聞き流してもまあいいかと思えるラジオだと思っている。

話は戻るが、チェックポイント論。
会話で出ていたのは、新しい街に行くと、古いレコード屋、中古書店、朝刊、夕刊の紙面の見る順番、映画館の導線等々上がっていた。そのチェックはしたことないなというものばかりで、次からはそこも見てみようと思った。

では、個人的チェックポイントは何か。
それは『トイレ』である。(食事中の方は申し訳ない)
飲食店に行ったら必ずと言っていいほどトイレに最初に行く。なぜならその店の余裕度が何となく測れると思っているからだ。
田舎者だからか、都会のトイレは小さいことに驚いた。中にはないところもあるの最初はギャップだった。
その小ささでどこまで労力をかけるか。きめ細やかなサービスが行き届いているのかを見てしまう。そういうところが日本人らしいなって呆れる点でもあるが。
気になる点は、単純に本体の汚れ、水回り、詰替が隠されているか、匂いとまあ姑感満載だ。だが、うまい店でも汚い時はあるし、大体のラーメン屋は汚いものだ。それでその店の評価、味が不味くなるのかと言われれば特にないのだが、気になってしまい毎回確認をしてしまう。

これを書きながら注文した商品到着を待つ。もちろんトイレは済ませた。この店はどうだったって?わざわざ人に言うことではない。

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