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クラフトビールの角打ち天国・石神井 その2 伊勢屋鈴木商店
今回は石神井公園角打ちの第2弾。
目指すは伊勢屋鈴木商店さん。
なんでも地元練馬のブルーベリーを使ったオリジナルビールがあるらしい。
しかもケグで。
ではでは行ってみましょう。
ファッ!?
昼から出直しました。
店頭の看板にはミード!?にごりワイン!?
春鹿!?南信州ビール!?
ディスプレイに滲みまくるお酒に対するこだわり。
これは面白そうやな──と期待しつつ入店すると、ビールのライン
クラフトビールの角打ち天国・石神井 その1 友野屋酒店
突然だが、私の最近のマイブームは角打ち。
もちろん飲むのはクラフトビール(と輸入ビール)。
ビアバーやタップルームもモチロン良いが、
小売店で飲む角打ちは、品揃えや雰囲気だとかお店の人との距離感がちょっと独特で面白いのだ。
そんなこんなで東京や首都圏近郊の角打店を探していたら、石神井エリアに3軒もあると小耳に挟んでしまった。
3軒もっ!?
おやおやおやおや、素晴らしい。
素晴らしいですね石
東十条へ遊びに行こう。Let's Beer Works【タップルーム訪問】
今回は東十条のLet's Beer Worksさん。
P2B Hausさんとの周年コラボでヴァイツェン作ってたのが気になってたんですよ。だってヴァイツェンだよ?ヴァイツェン。
それに。東十条なら飲んだ帰りに馬ござるで馬肉をガッツリいくか、赤羽で焼き鳥(かしら)を食べる計画まで組めちゃうじゃないの。首都圏繁華街立地のブルワリーはこういうとこ面白いし強い。ずるい!
ほい。東十条駅の北口から出て、
ひみつビール・チリマンタ
最近、ひみつビールさんが人気だ。
ここ2か月くらい、クラフトビールの角打ち店や小売店を回ると「ひみつビール」の陳列がやたら目に留まるようになった。
以前からちょっと面白い副原料を使ったり、なかなかに美味しいビールを作っていたからこその人気ではあるが、ただそれだけではない。
どうですか、この水族館的な可愛さ。
銘柄名・ラベルに海の生き物が多くなったことで、並べると映えるんですよ。1銘柄ポツンと
京都醸造・緋毬【ビールの感想】
クラフトビールブームで何が助かるかって、あちこちのお店で安定した品質のクラフトビールが手に入るようになったことですよ。
輸入ビール時代・地ビールブームの時は、取り扱いがある店はほんとに限られていた。土産物屋などで買った地ビールが凄い劣化してることもしばしば。
いやぁ、金属臭とバター臭がするウルケルは強敵でしたね。
隙あらば過去語りの駄文はさておき。
今回は鉄道旅の乗り換え待ちの間に、ステーシ
ガージェリー・グレート・エクスペクテーションズ【ビールの感想】
前回に引き続きガージェリー。
飲んだお店も同じ。
今回のグレート・エクスペクテーションズは、バーレイワインスタイル。
ガージェリーの中でも特別なお店にしか卸していない限定ビールらしい。
限定の2文字にそれなりに弱い民なので飲まざるを得ない。
クリーミーで濃いのにスッキリしておいしいねぇ。
全体的な印象は牛乳や生クリームを使ったチョコ系カクテルを思わせるものがある。
一般的な濃色エールと比べる
ガージェリー・ブラック【ビール日記】
「GARGERY(ガージェリー)」は日本のビールの中でも、特異で面白い立ち位置をしている(個人的感想)
自社醸造ではなく委託醸造をするファントムブルワリーで、品質への拘りが強いだけじゃなく、お洒落感のあるブランド作り・雰囲気作りにも力を入れてる。
これらが合わさった、地域色の無い「プレミアムビール」もしくは「非地ビール・純クラフトビール的」な佇まい。
そういう面白げなポジションのビール。
な
笑い声が絶えない「ガハハ」な居酒屋ブルーパブ。【東陽町・ガハハビール】
今回のガハハビールさん。
特徴的な名前とラベル。
団地の中に作られた醸造所……ということでちょいちょい噂になっているわけで。そのうち行こう、いつ行こう、今でしょ!
行くぜ俺は行くぜ俺は行くぜ~
臨時休業でした。
HPにそんなこと書いてなかったじゃないですか~!やだ~~!!!
やだやだ!
ここまで2023年。
2024年に仕切り直ししたぞオルァン!
やったぜ!
開いてるぜ!
成し遂げたぜ
愉悦のランチ飲み放題!すばらしきこの世界!渋谷・魚金醸造
さて。
「1日外出録ハンチョウ」という漫画がある。
おっさんたちがキャッキャウフフして、旅したり食べたり何だりする、汚い水曜どうでしょうのような内容だ。
その第1巻、第1話「玉座」
これ。
これが出来そうな醸造所/レストランが
東京のど真ん中にあると、小耳にはさんでしまった。
渋谷駅前にある「魚金醸造」。
あの居酒屋チェーン魚金のクラフトビール醸造所。
しかも飲み放題60分1500円が
ホッピンフロッグ フロギクラウス
私が定期的にビールを買いに行く那須のビアボルタさんで、黒くて小さいラガー缶が売られていたのを発見伝。
渋い黒と銀のラベルに惹かれて眺めてみると、アルコール度数13.5%でラガーという面白さ。
ハイアルコールラガーで有名なサミクラウスっぽいタイプかな?どうだろうなーと呟きつつ購入。
それにしてもラベルに書かれた
「スイススタイル」
「ホリデーラガー(セレブレーションラガー)」って何だ?
スイスス
月岡・エメラルドエール
新潟にお出かけしたら、月岡ブルーイングのビールを発見伝。
月岡にブルワリー出来てたのか……そういえば聞いたことあるような、ないような。
そもそも月岡ってどこだし。
そんなことを思いつつ、ビールをグラスに注ぐと、うっすらと緑。
写真だとわかりにくけど、うっすらと翠色しやがってるですぅ。
後で調べると月岡温泉はエメラルドグリーンの湯色が特徴で、それにちなんだビールなのだとか。
そうなのか。温泉にほ
浦和にエールを!【U.B.Pブルワリー】
今回は浦和。
浦和…浦和…浦和?
私のイメージが貧困なので浦和にはレッズのイメージしかない。
色でいうと赤。
あと浦和と言えば山本リンダの替え歌の
「浦和♪浦和♪~西浦和~♪浦和は7つの駅がある~♪」ってフレーズ。
あれ、なんかの番組のワンコーナーでの披露が元ネタじゃなかったっけ?
さて。
のっけから大きく話を逸らしたが、2023年の末くらいから浦和の「U.B.Pブルワリーが実力派!」との話
奥利根って意味だったのね……オクトワン「OCTONE」ブルーイング【群馬・水上温泉】
今回は群馬は「みなかみ町」にあるマイクロブルワリー「オクトワン」へ。
登山者に人気の谷川岳や、地下深くにホームがあるもぐら駅「土合駅」も近い水上温泉郷に店を構えるブルワリー/ブルーパブだ。
オクトワンさんに以前に飲みに行った時の印象がとても良くて、今回の再訪問と相成った。
ちなみに、土合駅横で行われた「もぐらビアキャンプ2022」に参加する契機となったのもオクトワンさんの好印象だ。
なお件の前
本庄銀座ブルワリー 米麹と硬水とプレストンエールと。
クラフトビールフェス。あるいは地ビール祭り。
皆さんは行ったことあります?
お気に入りの醸造所、お気に入りの銘柄を飲むのも良いけど、
飲んだことない醸造所や不思議なビールに出会うちゃんすでもあります。
フラッと買ってみた醸造所で、全く予想していなかった神の1杯に出会えた時の感動たるや、もう気が狂うほど気持ちええんじゃ。
脳汁ドバドバですよ、ドバドバ。1リットルくらい出ます。たぶん。
そして
神イベントも時流で変わった。クラフトビアフェスティバル in AKITA(2023.9)
神イベント。
日本全国で地ビール祭り&クラフトビール祭りが多々ある中で、私が「神イベント!」と一押しするのが、クラフトビアフェスティバル in 秋田。
以前、レポート漫画にもしてみました……だいぶ昔だな!
チケット制で1杯300円。
しかも前売りチケットだとさらに安くなる。
ブルワリーの直接出店は地元秋田と東北周辺中心だけど、静岡や神奈川など遠方からも秋田に縁のある人がちらほらくる。
さらに
WCB・ザ・ボイドブレイカー
ザ・ボイドブレイカー。
どっしりした中にバニラが香るジューシーIPA。
(スタイル:Oat Cream Juicy Triple IPA w/Vanilla)
ウエストコーストブルーイング(WCB)は、まぁ安定して高水準・高品質のビールを作ってくれる。
買っても飲んでも、まず間違いのないブルワリーだ。
なおラベルに描かれているマスコットキャラ(?)「ホップデュード」のストーリーは「わかんねぇ…