#plusLabo 9月のレポート

7月より #plusLabo (以降ぷららぼ)に参加しています。

ここは音楽と何かを掛け合わせることを研究するためのコミュニティ。
詳しいことはこちらのリンクに飛んでいただいたくとわかりやすいです。

https://note.mu/matsuricoffee/n/na763914596be

でもってワタシあらきだのテーマは音楽×エンターテイメント。
音楽は楽しむものであり、ありがたいことに人前で演奏する機会をいただいています。
聴きに来ていただいたお客さまが楽しんで帰っていただければと思っていますが、それは演者(つまりワタシ)が楽しんで演奏しなかったらお客さまにも伝わらない。
演奏していることは楽しいですが、はたして本当にそれが伝わっているかどうか。
と思うようになり、音楽×エンターテイメントというテーマにしました。

こちら、8月までのレポートです。
https://note.mu/bigthumb13/n/n89823bf2709f

10月も半ばに差しかかったところで、9月のレポートを綴ります(笑)

9月は地元の祭りに参加したり、ライブに行ったりしました。
そんな中、一瞬でしたがお祭り期間中に和太鼓の演奏を聴きました。
当然ですが知らなかったのでビックリしたと同時にラッキー(笑)

そこで気づいたこと。
その団体のリーダーと思いますが、ほかのメンバーより楽しそうに演奏している感じがしました。
そうとわかったら、聴くと同時にリーダーとほかのメンバーの何が違うのかを探したのは言うまでもありません。

して、結論から綴ると、余裕があるかないかの差。
そう思ったのは、メンバー視点が太鼓一点で微動だにしないのに対してリーダーはまわりを見ながら体でリズムを取っている。
かつ、この演奏というより太鼓を叩いていること自体が楽しんでいるように感じました。
これこそ、ワタシが求めていたこと。

ということで、9月でわかったことは、ココロに余裕を持つことがエンタメ性の向上につながると。

そのココロに余裕がある演奏をするにはどうやったらいいか。
これを、10月と11月の2か月使って研究します。
そのコタエは、11月末にある楽団のコンサートで出ることでしょう。

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