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OpenAI、GPT-4o発表&iOS 18にChatGPT搭載発表

2023年7月突如日本にもやってきた、OpenAI社のChat-GPT

英語の翻訳アプリで、英語を日本語に訳しても何となく、ぎこちなさが隠せないのは、日本語が漢字や平かなやカタカナ、音読み訓読みもあり、外来語もあり、難しいからだろうと思っていたのが

こんなに流ちょうに訳したり、まとめたりするアプリが日本にも入ってきて、あっという間に日本でもいろいろな形で浸透してきたのも、わずか1年前の話

そんなChatGPTも当初はバージョン2.5から3.0、そして4.0となるが、4.0は有料で、無料は3.5でも、かなり広範囲で活用出来るようになった

そんなOpenAIが、5月13日(米国時間)、最新のAIモデル「GPT-4o(オー)」を発表した。

テキスト・音声・画像をシームレスに扱え、かつ高速な応答が特徴となり、今後数週間で全てのChatGPTユーザーに提供開始する。

まずは有料のChatGPT PlusとTeamユーザーに提供開始し、その後エンタープライスへ拡げていく。

GPT-4oは、GPT-4レベルのインテリジェンスを持ちながら、より高速で、テキスト・音声(Voice)・視覚(Vision)のそれぞれの機能を向上させた最新のフラッグシップモデルとなる

ユーザーが共有する画像を理解し、会話・議論できる。

例えば、異なる言語で書かれたメニューの写真を撮影し、GPT-4oに話しかけて翻訳できるほか、料理の歴史や意義について学ぶ、おすすめの料理を教えてもらうといったことが可能。

将来的には、自然なリアルタイムの音声会話や、リアルタイムの動画でChatGPTと会話できるといった使い方にも対応予定

GPT-4oの[o]はomniの略。自然な人間とコンピュータのインタラクションへの一歩で、テキスト・音声・画像の組み合わせを入力でき、同様にテキスト・音声・画像での出力に対応。

音声モードでは、トーン、複数の話者、背景のノイズなどを理解する点が、既存のモデルとの大きな違い。

GPT-4o発表のデモでは、話者の特徴を把握できるほか、創作した昔話について、「もっとドラマチックに」「年寄り風に」といったトーンの指示にも対応

また、新たなChatGPTデスクトップアプリもmacOS用に提供開始する。

キーボードショートカット(Option + Space)で、即座にChatGPTに質問できるほか、アプリ内で直接スクリーンショットを撮り、議論できる。

Bloombergのレポートによると、Appleは2024年リリース予定のiPhoneおよびiOSにOpenAIの技術を導入するための契約を進めており、

契約が成立すればiOS 18のAI機能の一部としてChatGPTを活用した「人気のチャットボット」を提供できるようになる見込みとのこと。

出典元(写真も)は下記URL参照
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1591121.html
https://gigazine.net/news/20240512-ios-18-chatgpt/
https://aismiley.co.jp/ai_news/chatgpt-tsukattemita/


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https://my82p.com/p/r/HSaboz0Y
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